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自己PR動画ってなに?今話題の就活新常識に迫る!

新卒選考で自己PR動画の選考ステップが導入される事例が増えてきているのをご存知ですか?サービス業、不動産、商社など年々その数は増えており、現在では300社以上の企業が動画選考を導入していると言われています。今年は新型肺炎の影響もあり、さらにその数が増えるだろうと見込まれています。

本記事で分かること
  • 就活における自己PR動画の概要
  • 書類選考にはない自己PR動画の特徴
  • 自己PR動画に挑戦する場合に気をつけたいこと

自己PR動画の選考ステップでは、焦らずにしっかりと自己分析をした上で、いい動画を作り上げていくことが大切です。自己PR動画選考を導入していることで知られるJTB社の新卒選考特集が参考になるでしょう。

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また、新型肺炎の影響により選考方法をオンラインに切り替える企業が相次いでいますが、その点についても次の記事で詳しくご紹介しています。

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就活の自己PR動画とは?

就活での自己PR動画はどのようなものなのでしょうか。使われるステップやプロセス、提出方法についてご紹介します。

自己PR動画はエントリーシートのようなステップ

自己PR動画の選考ステップを導入する多くの企業が、エントリーシートの段階で自己PR動画の提出を求めています。これまでの書類選考の代わりとして自己PR動画選考が行われているということですね。エントリーシート不要で自己PR動画のみ求められる企業もあれば、両方の提出を求める企業もあります。

自己PR動画のプロセス&提出方法

自己PR動画の提出方法は各社それぞれです。事前に使用するアプリが指定される場合や、企業の新卒採用マイページが動画が登録できる仕様になっている場合などがあります。学生は指定されているテーマに沿って短い動画を撮影し、規定の方法で提出します。

自己PR動画選考で出されるテーマ

動画選考では、様々なテーマが出題されます。自己PR動画ですから自分自身のことをアピールする内容がメインではありますが、学生時代に頑張ったことや志望動機についての動画提出が求められることもあります。新卒の就活においては、どのテーマも定番です。

就活に自己PR動画が導入された理由

新卒就活に自己PR動画が導入されたのはなぜなのでしょうか。

①企業側の業務効率化のため

企業の人事担当にとって、これまでの新卒採用は一年のうちの数ヶ月で行う季節的な業務でしたが、通年採用やインターンシップの強化を図る企業が増えたことで、人事部の新卒採用にかける業務割合が圧倒的に増えました。そのため、業務にかける時間をバランスよくコントロールすることが必要になりました。

書類選考よりも短い時間で判断できる自己PR動画は時間・質ともに効率的な選考方法で、すでに欧米各国でも導入されている採用方法です。中にはAIが動画を判別しているという事例すらあります。

②人事担当者が書類だけでは判断できない魅力を知るため

自己PR動画での選考を行うことで、エントリーシートや履歴書などの書類だけでは判断できない学生の魅力を人事部がジャッジできるようになります。履歴書に記載できる学歴や経験に乏しい場合であっても、魅力的な雰囲気や目に留まるポイントを動画で打ち出せれば面接のステップに進んでいけるという意味で、学生にとってもメリットになることがあります。

③志望度の高い学生を選考に進めるため

人気の企業には、数千件という数の応募が集まります。そのためこれまでの新卒採用において「足切り」はどうしても必要な過程でした。しかし自己PR動画選考を導入することで、志望度の低い学生はエントリーを取りやめる場合があります。さらに内定を出した学生の離脱が低くなるという結果も出ています。志望度が低い学生に時間をかけず、志望度が高い学生を丁寧に選考できる点も動画選考の大きなメリットです。

自己PR動画で注意したいポイント

自己PR動画選考を受ける学生が注意しておきたいポイントを解説します。

適切な服装・格好

あくまでも就活だからとリクルートスーツにこだわる人もいれば、目に留まるようにと奇抜な格好を選ぶ人もいます。どちらがいいということではなく、その業界に適切かどうか、自分らしさが表現できるかどうかがポイントです。部活やサークルのユニフォームなど、動画の内容と関連性があり、自分を表現しやすい服装で行うのもおすすめです。

明るく静かな場所

自分の表情が明るく映る場所を選んで撮影しましょう。暗い映像になってしまっては明るい発言をしていてもネガティブな印象になります。人事担当者のパソコン画面ではさらに暗く映ることを想定して、表情がしっかりと見えるようなセッティングをしましょう。

屋内・屋外が指定されることは少ないですが、屋外の場合は他の音を拾うため声が聞こえなくなることもあります。何度か試し撮りをして準備をするようにしましょう。

笑顔で健康的に

動画では、明るく笑顔で健康的に見えるよう撮影しましょう。髪型や清潔感に気を配ることでかなり健康的に見えるようになります。声のトーンも普段より高めに発生し、口を大きめに開いてハキハキと発言することでとても好印象になります。

内容構成を徹底

自己PR動画で求められる映像の長さは30秒〜1分ほどと短い場合がほとんどです。そのためPR内容は一つに絞ることをおすすめします。ビジネスのあらゆる場面で最初に結論が求められますから、動画に限らず面接などにおいてもまずは結論から話し、その後根拠説明へと続けるようにすると分かりやすくまとめられます。

自分が伝えたい結論をフリップなどに記載したり、編集してもいい場合は字幕に記載したりするとさらに分かりやすく好感度の高い動画に仕上がります。

まとめ・新卒就活生の自己PR動画対策は必至

多くの企業が導入を始めている、新卒選考の自己PR動画についてご紹介しました。簡単にポイントをまとめます。

新卒就活の自己PR動画・まとめ!
  • 新卒での就活の自己PR動画は、1分程度の短い時間で自己アピールするエントリーシートのような選考ステップ
  • 自己PR動画には、志望動機や学生時代に頑張ったことなどのテーマが出されることが多い
  • 新卒就活に自己PR動画が導入された目的は、企業側の業務効率化、書類選考では判断できない魅力を知るため
  • 自己PR動画が導入されることで、必然的に志望度が高い学生を選考ステップに残すことができる
  • 自己PR動画は服装や撮影場所に注意し、話す際の自分の雰囲気作りや事前の内容構成がマスト

自己PR動画は、これからますます定番の選考スタイルになっていきます。新卒就活生にとっては、選考ステップに残るための自己PR動画対策は必至となるでしょう。

 

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