就活・面接対策

面接の逆質問に悩む就活生必見!意識したい4つのポイントと3つの回答例を徹底解説

2020年4月27日

「何か聞きたいことはありますか?」という質問は、就職活動の採用面接で必ずと言って良いほどよく聞かれます。逆質問を最大限活用して、自分をさらにアピールしていきたいものです。しかし「結局何を質問したら良いのか分からない」と悩んでいる就活生も多いのではないでしょうか?
実は4つのポイントを抑えることで、逆質問を最大限良い方向に活用していくことが出来ます。この記事では、就活生が面接の逆質問をする時に意識したい4つのポイントと参考にしてほしい回答例を具体的にまとめてみました。逆質問の対策に悩む就活生にとっては、きっと役に立つはずなので参考にしてみてください。

面接で逆質問をする時に意識したい4つのポイント


ここでは、面接で逆質問をする時に就活生が意識したい4つのポイントを具体的に説明していきます。

自分が働いている姿を面接官にイメージさせる

1つ目のポイントは「自分が働いている姿を面接官にイメージさせる」ことです。そうすることで、面接官の印象にあなたが残りやすくなります。具体的には下記のような回答が挙げられます。

  • 私は○○の経験があるとお話しさせていただきました。もしも御社にご縁をいただいた場合は、どのような場面で私の経験を活かしていけるとお考えでしょうか。
  • もしも御社にご縁をいただいた場合、まずはどのような仕事を任せていただけるのでしょうか。

 
上記のような質問を行うことで「この就活生が働いたらこうなるのか、こういう場面で活躍してくれそうだな」と具体的な想像をしてもらうことが出来ます。また「自社で働くということに強い関心を持ってくれている就活生だな」という好印象を与えられると考えられます。

個人に対して逆質問をしてみる

2つ目のポイントは「個人に対して逆質問をしてみる」ことです。面接官個人に対して質問をしてみることで、他の応募者に比べてあなたの印象は強く残ると考えられます。具体的には下記のような回答が挙げられます。

  • ○○さんに質問があります。私は、御社で仕事を行う上で○○な知識や○○なスキルが求められると考えておりますが、他にも必要とされる知識やスキルはあるのでしょうか。
  • 私は御社の○○な社風に魅力を感じています。その社風を象徴するようなエピソードや経験などがあれば、教えていただけないでしょうか。

 
ただ、なるべく面接官全員に逆質問をするようにしましょう。1人に絞って集中的に逆質問をしてしまうと「しつこいな」と感じ取られる可能性もあり、質問されなかった面接官からは「自分たちには興味ないのか?」というマイナスな評価になりかねません。扱いにくい人材だと判断されないように、なるべく周りに配慮した質問を準備しておきましょう。

逆質問にメッセージを持たせる

3つ目のポイントは「逆質問にメッセージを持たせる」ことです。メッセージを持たせることで、ただの質問では終わらず、質問を通じて様々なアピールをすることが出来ます。具体的には下記のような回答が挙げられます。

  • 本日私は、○○に関する実績やスキルをご紹介させていただきました。もしも御社にご縁をいただいた場合は、入社までに様々な準備をしておきたいと考えております。一日でも早く御社のお力になるためには、どのような知識やスキルを取得しておくべきでしょうか。
  • 私は○○を活用した○○を立ち上げた経験があるのですが、もしも御社にご縁をいただいた場合は、このような○○な知識や○○な経験は役に立つでしょうか。

 
1つ目の質問に関しては、成長していきたいという意欲をアピールすることができ、2つ目の質問に関しては、実績があるというアピールをすることが出来ます。ただ、2つ目の質問に関しては、自慢話と捉えられないように「この企業は○○という知識と経験を求めている」と確信を持てた時に限って使ってみましょう。

志望度の高さをアピールする

4つ目のポイントは「志望度の高さ」をアピールすることです。逆質問では「なぜそのような質問をしてきたのだろうか」という質問の意図を見極められている可能性があります。「御社に興味を持っている、今日のためにここまで調べてきた」というような、積極性をアピールしていきましょう。志望度の高さに関しては、その他の質疑応答や志望動機などで問われているかもしれませんが、逆質問で志望度の高さをさらに強調してもう一押しすることが出来れば、他の就活生に差をつけることができるかもしれません。

面接の逆質問に備える3つの回答例


ここでは、面接の逆質問に備える3つの回答例を具体的に説明していきます。

やる気を表す回答例

逆質問でやる気をアピールしたい場合は「志望度の高さ、前向きな姿勢」などを質問の中に含ませてみましょう。

やる気を表す回答例
  • 私は、御社で一日でも早く活躍したいと考えております。入社後はどの程度の期間でどのような流れで、実際の業務を担当することが出来るのでしょうか。
  • 私は○○部門で活躍していきたいと考えております。HPでも○○部門の仕事内容を確認してみたのですが、さらに詳しく教えていただくことは可能でしょうか
  • もしも御社にご縁をいただいた場合に、さらに知識や経験を深めておくべきことがありましたら教えてください。
  • 今回は私の○○な経験についてお伝えさせていただきましたが、私の中で足りないと思う所がありましたら、ぜひ教えてください。
  • 御社の○○という考え方に魅力を感じたのですが、その考えを発揮したエピソードがありましたら教えてください。

自分の長所をアピールする回答例

逆質問で自分の長所をアピールしたい場合は「積極性、責任感、協調性」などを質問の中に含ませてみましょう。

自分の長所をアピールする回答例
  • 私は粘り強い性格なので、御社の○○な場面で活かせると感じております。○○な場面の他に、私の性格を活かせる場面はありますか?
  • 私は○○の資格を取得しております。○○の資格をどのような場面で活かしていくことが出来ますか?
  • 私は大学入学時から○○部に所属しており、体力には自信があると伝えてきました。この体力を御社ではどのように活かすことが出来ますか?
  • 私は様々な人と親しくなれる自信がありますが、配属先で活躍している方々の雰囲気を教えてください。
  • 私は○○に力を入れてきた経験があるのですが、御社で活躍していくためには、さらにどのようなところに力を入れていくべきでしょうか。

さりげなく待遇について聞きだす回答例

就活生にとっては、やはり待遇面も気になりますよね。遠回しな表現を活用して、逆質問で待遇面について聞きだしてみましょう。

さりげなく待遇について聞きだす回答例
  • 私は○○部に所属しており、体力に自信があるため、残業がある場合もパフォーマンスを落とさずに業務をこなせる自信があります。御社では、平均どのくらいの残業があるのでしょうか?
  • 御社の繫忙期はいつですか?
  • 私は一日でも早く御社で活躍していきたいと考えているのですが、年末年始も働くことは可能でしょうか?
  • 私は自己成長のために転勤も喜んで致しますが、どのくらいのサイクルで転勤があるのでしょうか?
  • 私は、御社の先輩方のように早く活躍していきたいと考えているのですが、大体どのくらい経験を積むことで、先輩方のポジションを目指すことができるのでしょうか。

逆質問を最大限生かして、自分の評価を上げに行こう

逆質問は、使い方によっては自分の評価を上げることが出来る良い機会です。もう一度おさらいすると、自分の評価を上げるために意識したいポイントは以下の4つです。

  • 自分が働いている姿を面接官にイメージさせる
  • 個人に対して逆質問をしてみる
  • 逆質問にメッセージを持たせる
  • 志望度の高さをアピールする

 
逆質問を有効活用して、他の就活生と差をつけてみましょう。

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