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就活・ビジネスアイテム

名刺入れで差を付ける!メンズにおすすめの人気ブランド10選

2020年2月5日

名刺入れはビジネスを行う上で、重要なアイテムです。また、名刺交換時に名刺入れは必ず相手の視界に入るでしょう。そのため、ボロボロだったり主張が激しかったりとビジネスマンとして相応しくない名刺入れを持つことは、印象ダウンにも繋がります。

そこで今回は、失敗しない名刺入れの選び方やビジネスマンにおすすめな名刺入れブランドとその商品を紹介していきます。

名刺入れを選ぶときの4つのポイントと注意点


名刺入れの種類は様々です。そこで、ビジネス用の名刺入れはどのように選べばよいのだろう、と思う方もいるでしょう。この段落では、名刺入れを選ぶときの4つのポイントと注意点について具体的に説明していきます。

見た目はシンプルなものを選ぶ

名刺入れは、見た目の中でも「色」「デザイン」に気をつけるべきです。まず色に関しては、黒やブラウンなど落ち着いた色の名刺入れを選びましょう。注意点として、赤や黄色など派手な色は避けるべきです。

さらに外側は黒色でも中は赤、という組み合わせも避けたほうが無難です。人によっては「仕事とプライベートを区別できない人なのか?」という印象を持たれる可能性があるため、外側・内側ともに黒やブラウンと落ち着いた色を選びましょう。

デザインに関しては、なるべくシンプルなものを選びましょう。注意点として、ブランドのロゴが大きく入っていたり、一目でブランド品であると分かったりするようなデザインは避けるべきです。

シンプルな見た目の名刺入れを選べば、真面目な印象を持たれやすく、比較的マイナスの印象は持たれにくくなるでしょう。特に新社会人であればブランドの名刺入れを持つにしても、なるべくシンプルな名刺入れを選ぶようにしましょう。

備えられておくと便利な3つの機能

「仕切り」「マチ」「ゆとり」の3つの機能を十分に備えた名刺入れを選べば、使い勝手は良くなるでしょう。名刺交換はスムーズに行うことが大切です。

「自分の名刺はどこだろう、サイズが小さくてなかなか名刺が取り出せないな」ともたもたしていては、名刺交換を行う相手に「この人に仕事を任せても大丈夫かな」と不安を感じさせる場合もあります。その点マチがあり、ある程度の大きさでゆとりがあり、しっかりと仕切りがある名刺入れであれば、スムーズな名刺交換ができるでしょう。

また、名刺入れは最低でも名刺が30枚以上入る大きさを選ぶようにすると良いでしょう。コンパクトな名刺入れは持ち運びが楽ですが、実用性に欠けるためできる限り避けたほうが無難です。

革以外の素材を選ばない


名刺入れの素材は、基本的に革素材を選ぶようにしましょう。ただ、本革と合成革に関してはどちらでも問題ありません。簡単に本革と合成革の特徴を説明しますね。

本革は、定期的な手入れが必要ですが、長持ちする特徴があります。反対に合成革は、手入れがほぼ必要ないものの、長持ちしづらい特徴があります。

注意点として、エナメルやアルミ素材は基本的に避けましょう。たとえ、黒やブラウンなどの落ち着いた色であっても、カジュアルな印象を与えやすい傾向にあります。また、安く見えたり、使い込むと汚く見えたりする可能性もあるのです。そのため名刺入れの素材に関しては、革以外の素材を選ばないほうが無難でしょう。

予算は2万円以下がベスト

名刺入れの価格は数千円~数万円と幅広いため、どの価格帯の名刺入れを持つべきか迷う方もいるでしょう。1つの目安として、20代であれば5,000円前後、30代以上であれば15,000円前後の名刺入れを購入するのがおすすめです。

10万円前後と高価な名刺入れを持っていると、人によってはいやみに捉えられる可能性もあるため、高ければよいというものではありません。

ただ、高価な名刺入れは「仕事用具にもしっかりお金をかけていて、仕事もきちんとこなしてもらえそうだ」と信頼につながる場合もあります。また、印象に残ったり話のネタになったりと、一概に高価な名刺入れが悪いわけではありません。

特に理由やこだわりがないのであれば、目安で紹介したように、年相応の名刺入れを持つほうが無難といえるでしょう。

メンズに人気の名刺入れブランド10選

メンズ用に人気の名刺入れブランドは何があるの?どんな商品があるの?と思う方もいるでしょう。そこで、この段落ではメンズのビジネス用におすすめする名刺入れの人気ブランドと商品を紹介していきます。

GLENROYAL(グレンロイヤル)

【価格】14,000前後


GLENROYAL(グレンロイヤル)はスコットランドで生まれたブランドです。メンズ用の名刺入れを初め、商品は一つ一つハンドメイドで作られています。GLENROYAL(グレンロイヤル)の特徴は、馬具にも使われていた「ブライドルレザー」を使用して商品を作っていることです。

ブライドルレザーは、表面にロウやワックスなどをコーティングしている革で、耐久性や耐水性に優れています。白い粉が表面に浮かび出ますが、これも「ブライドルレザー」の特徴です。まさにGLENROYAL(グレンロイヤル)特有のブライドルレザーを試してみたい、というメンズにはぴったりの名刺入れといえます。

BALLY(バリー)

【価格】15,000円前後

BALLY(バリー)はスイスの老舗ブランドです。世間からはラグジュアリーなブランドとして認知されています。BALLY(バリー)は良い意味で主張が激しくないため、シンプルなデザインの名刺入れが多い傾向にあります。また、上質な素材を利用していることから、上品なビジネスマンを目指したいメンズにはおすすめといえるでしょう。

Paul Smith(ポール・スミス)

【価格】15,000円前後


Paul Smith(ポール・スミス)はイギリスを代表する有名なブランドです。クラシカルでモダンな雰囲気が特徴的といえます。クラシカルでモダンというと、年配層から支持を集めているような気もしますが、近年は20代前後のおしゃれな若者たちにも人気があります。まさにどの年代にもマッチするデザインなので、良い名刺入れを長く愛用していきたいと思うメンズにおすすめでしょう。

dunhill(ダンヒル)

【価格】10,000円前後


dunhill(ダンヒル)は、30代以上のメンズから高い支持を集めているイギリスのブランドです。ブラック系でシンプルではあるものの、どこか重厚感を感じさせるところが特徴といえます。そのため、仕事ができる男といった印象を与えてくれるでしょう。

社会人としてもう一歩大人になりたい、渋いオーラを発しているできる男になりたい、と思うメンズであればdunhill(ダンヒル)の名刺入れはおすすめといえます。

BVLGARI(ブルガリ)

【価格】30,000円前後


BVLGARI(ブルガリ)は元々高級宝石店として創業したイタリアのブランドです。スタイリッシュで大人の雰囲気が漂うところが特徴といえます。ビジネスシーンに合うようなシンプルなデザインの名刺入れが多いですが、どこか高級感を感じさせてくれます。

シンプルな名刺入れを探しているが、安っぽく見られたくない、というメンズには特におすすめといえるでしょう。

BOTTEGA(ボッテガ)

【価格】30,000円前後


BOTTEGA(ボッテガ)は、熟練のレザー職人によって作られたバッグやグッズが有名なイタリアのブランドです。レザーのテープを編み込んだ「イントレチャート」という手法を利用しているところが特徴的です。イントレチャートのおかげで、シンプルでありながらおしゃれな雰囲気を感じさせてくれるところもBOTTEGA(ボッテガ)の魅力です。

ブラックやグレー、ネイビーやブラウンなどカラーバリエーションも豊富なので、さりげなくおしゃれを楽しみたいというメンズにはおすすめといえるでしょう。

CYPRIS(キプリス)

【価格】8,000円前後


CYPRIS(キプリス)は、日本の職人が作る高品質なレザーアイテムが人気のブランドです。使い込むと革ならではの味わいが楽しめるところが特徴といえます。使い続けると色が変化するヌメ革を使用していると同時に、牛革の2倍の強度を持つコードバンという素材を使っているのもCYPRIS(キプリス)の強みです。

名刺入れに名前を入れてくれるサービスもあるため、思い出のある名刺入れが欲しいと思っているメンズにはおすすめといえるでしょう。

 PORTER(ポーター)

【価格】10,000円前後


PORTER(ポーター)は日本で誕生したブランドです。購入層は30代以上の方が多いものの、最近は20代の若い男女からも絶大な支持を集めています。

PORTER(ポーター)の企業理念である「一針入魂」とあるように、高品質で機能美に満ち溢れた商品が数多く存在します。また、シンプルではあるがそのデザインに飽きがこない、といわれるほどハイクオリティに仕上げられているのも特徴です。一切手を抜かない、と創業当時の基本理念は今でも守られ続けているそうです。

そんな日本魂が詰まっており、愛着が湧くほど長く使っていける名刺入れが欲しい、というメンズにはおすすめといえるでしょう。

orobianco(オロビアンコ)

【価格】10,000円前後


orobianco(オロビアンコ)はイタリアで誕生したブランドです。元々はカシミヤという素材を中心に取り扱っていましたが、現在はイタリア産の上質な素材や職人の技術に魅せられ「MADE IN ITALY」にこだわった高級皮革を中心に製造を行っているそうです
orobianco(オロビアンコ)は本国のイタリアよりも、日本の方がヒットしています。特におしゃれに敏感なビジネスマンがorobianco(オロビアンコ)を愛用している傾向にあるそうです。おしゃれに敏感でイタリアのデザインを取り入れたい、と思うメンズにはぴったりのブランドといえるでしょう。

HUNTING WORLD(ハンティングワールド)

【価格】12000円前後


HUNTING WORLD(ハンティングワールド)はアメリカで誕生したブランドです。創業者は冒険家だったため、HUNTING WORLD(ハンティングワールド)の商品は実用性や耐久性に優れています。名刺入れもシックでありながらクラシカル、そして大人の高級感も忘れさせないような落ち着いたデザインに仕上がっています。

長い歴史があるブランドであるため「古い」と感じるかもしれませんが、若者の間では「再流行しているブランド」として認知度を高めていっているそうです。若々しいフレッシュさも残しながら、どこか落ち着きも感じさせる大人を目指しているメンズであれば、まさにぴったりの名刺入れと言えるでしょう。

デキるメンズなら名刺入れのブランドも意識しよう

名刺入れは初対面の相手に、初めて見られる小物でもあります。そのため、ビジネスマナーに反した名刺入れを持っていては、その後も商談や打ち合わせが上手くいかなくなる可能性もあるでしょう。

たかが名刺入れ、されど名刺入れです。名刺入れは見た目や機能面、素材に気を配り、好感の持てるような名刺入れを選ぶようにしましょう。

投稿者プロフィール

ケンくん
ケンくん
ウシ科 ウシ属 サイヨ牛。就活で100社落ちた経験、就職するも牛を牛とも思わない企業に嫌気がさして退職。それ以来、だれよりも求職者の手助けをしたいと考え、採用メディアを作り上げることを決意した。

採用に関する情報を銀行のように貯めて、だれもが引き出せるようにとの想いで採用バンクが誕生。特別編集長として求職者側に寄り添ったアドバイスを得意とする。

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