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就活・面接対策

証明写真の写りが悪いと悩む就活生必見!写りが良くなる6つのポイントを徹底解説

2020年4月21日

エントリーシートや履歴書を提出する際には、証明写真が必要になります。証明写真は自分の分身とも言えるため、なるべく写真写りが良い証明写真を貼り付けたいものです。しかし「どのようにしたら、証明写真の写りが良くなるのかな?」と悩んでいる就活生も多いのではないでしょうか?
実は、6つのポイントを抑えるだけで、証明写真の写りを良くすることができます!この記事では、その6つのポイントについて具体的にまとめてみました。証明写真の写りが悪いと悩んでいる就活生にとっては、きっと役に立つはずなので参考にしてみてください。

証明写真の写りを良くするために抑えたい6つのポイント


ここでは、証明写真の写りが悪いと悩む就活生に向けて、6つの改善ポイントを具体的に説明していきます。

表情を柔らかくする

1つ目のポイントは「表情を柔らかくする」ことです。写真写りが悪い人は、緊張していたり写真慣れをしていなかったりするせいか、表情が硬くなっている傾向があります。例えば、InstagramやTwitterなどでモデルやアイドルの写真を見てみてください。柔らかい表情で写真を取っているため、皆綺麗に写っています。ただ、無理して笑顔を作ろうとしたり「表情を柔らかくしなくては」と意識し過ぎたりすると、逆に不自然になってしまいます。表情を柔らかくするためには慣れが必要ですが、鏡を見て練習したり自撮りをしてみたりして表情を柔らかくするコツを掴んでみましょう。

口角や目力など細かい部分を意識してみる

2つ目のポイントは「口角や目力など細かい部分を意識してみる」ことです。人の表情は、顔のパーツ一つ一つによって、大きく変わってきます。例えば、口角が下がっている場合は「落ち込んでいる、不満がある」という印象を与えます。反対に口角が上がっている場合は「喜んでいる、自信に満ち溢れている」という印象を与えることが出来るのです。同じように目力がないと「弱々しい、やる気がない」という印象を与えかねませんが、目力があると「キリっとしている、やる気に満ち溢れている」という印象を与えることが出来ます。男子就活生の場合は奥歯を軽く噛むようなイメージで、女子就活生の場合は少し微笑むようなイメージで証明写真を撮ってみましょう。目力に関しては、なるべく目を開くという意識を持つと良いでしょう。

姿勢を正してみる

3つ目のポイントは「姿勢を正してみる」ことです。証明写真の撮影に限らず、姿勢が悪いと「だらしがない、フレッシュさがない」といったように、ネガティブな印象を与えかねません。「証明写真は顔しか写らないため、姿勢は関係ないのでは?」と考える就活生もいるかとおもいますが、首元や肩の写り具合によっては、姿勢が悪いということがすぐに分かります。姿勢を正すために、下記3つのポイントを意識してみましょう。

  1. 背筋を伸ばす
  2. 顎を引く
  3. 目を見開く

ここで注意したいポイントは、顎の引き具合と目の見開き具合です。顎を引きすぎてしまうと、相手を睨みつけているような写真写りになってしまいます。目を見開きすぎると、顔のバランスが悪くなり不自然な写真写りになります。顎の引き具合と目の見開きぐらいに注意することで、顔のラインが引き締まり知的な印象を与えられるため「背筋を伸ばす・顎を引く・目を見開く」の3つのポイントを上手く取り入れてみましょう。

髪型を整えてみる

4つ目のポイントは「髪型を整えてみる」ことです。髪型は人の印象を大きく変えるパーツの一つと言われています。例えば、髪の毛を下ろしていると「知的、真面目」という印象を与えますが、髪の毛を上げていると「活発、やる気がある」という印象を与えることが出来ます。就活を行う際に「おでこ・眉毛・耳の3つを出そう」と言われているのは、就活生ならではの若々しいフレッシュさや清潔感といった印象を与えることが出来るからです。証明写真でも、髪型によっては暗い印象になってしまい、写真写りが悪いと感じてしまうこともあります。もちろん、髪の毛を無理に上げる必要はありませんが、ボサボサな髪型で証明写真を撮るのではなく、ある程度整えた髪型で証明写真を撮るように心がけましょう。

服装を整えてみる

5つ目のポイントは「服装を整えてみる」ことです。髪型と同様に、服装も人の印象を大きく変えるポイントの一つです。例えば、ヨレヨレのシャツを着ていると「だらしがない、やる気を感じられない」というネガティブな印象を与えてしまうと同時に、写真写りも悪くなってしまいます。また、襟周りにも気を配りましょう。男子就活生であれば、ネクタイの結び目が中央に来ているかどうか、女子就活生であれば、首と襟の隙間が少し空いているかどうかを確認しましょう。襟周りが乱れていると、想像以上に全体のバランスが悪くなります。

少し角度をつけてみる

6つ目のポイントは「少し角度をつけてみる」ことです。日本人の顔は全体的に彫が浅いため、自然な陰影ができにくい傾向があります。自然な陰影ができないと、のっぺりとした印象になってしまいます。のっぺりとした印象を与えないためにも、真正面から証明写真を撮るのではなく、少し顎を引いて角度をつけるようにしましょう。また、上を向きすぎていると見下ろしているような写真写りになり、下を向きすぎていると表情が暗く見えやすくなります。人によって丁度いい角度は異なるため、断言することはできませんが、鏡を使って自分の写真写りが良くなる顔の角度を探してみましょう。

写りの悪さよりも意識すべき2つのポイント


証明写真を撮る際は「清潔感と誠実さ」が伝わるようにしましょう。証明写真の写りが悪いと「選考に響きそうで心配」と考える就活生もいるかもしれません。基本的に「この就活生は証明写真の写りが悪いから不合格」と判断する会社はありません。ニヤけていたり睨んでいたりと明らかにアウトな証明写真は考え物ですが、そこまで神経質になる必要もないと言えます。男子就活生であれば髪型を整えて凛々しい顔で、女子就活生であればナチュラルメイクで少し微笑んだ顔で証明写真を撮ることで「清潔感と誠実さ」が備わった写真に仕上がります。

写りの悪さが気になる場合はプロに依頼してみよう


これまでお伝えしてきたポイントを意識して証明写真を撮っても納得のいかない写真が出来上がってしまう場合はプロのカメラマンに依頼してみるのも一つの手です。プロのカメラマンは、証明写真やアマチュアのカメラマンに比べて撮影料は高いですが、確実に良い写真を撮ってくれるというメリットがあります。また、色合いや明るさの補正をしてくれるところもあるため、総合的に見て綺麗な仕上がりになります。

6つのポイントを意識して納得のいく証明写真を作り上げよう

極端に写真写りが悪くなければ、基本的に選考には響かないと考えられます。しかし、できることならば、写真写りが良い証明写真を撮りたいと考えている就活生もいるでしょう。証明写真の写りを良くするためには、以下の6つを意識してみましょう。

  • 表情を柔らかくする
  • 口角や目力など細かい部分を意識してみる
  • 姿勢を正してみる
  • 髪型を整えてみる
  • 服装を整えてみる
  • 少し角度をつけてみる

自分が納得いく証明写真を撮って、一歩ずつ就活を進めていきましょう。

投稿者プロフィール

ケンくん
ケンくん
ウシ科 ウシ属 サイヨ牛。就活で100社落ちた経験、就職するも牛を牛とも思わない企業に嫌気がさして退職。それ以来、だれよりも求職者の手助けをしたいと考え、採用メディアを作り上げることを決意した。

採用に関する情報を銀行のように貯めて、だれもが引き出せるようにとの想いで採用バンクが誕生。特別編集長として求職者側に寄り添ったアドバイスを得意とする。

今では「サイヨ牛ケンくんは採用試験のプロ」と呼ばれるまでに至った。

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