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就活・面接対策

転職が成功しやすいタイミングって?転職活動におすすめの時期と確保したい準備期間

2019年10月29日

上司との確執や労働環境への不満、給料を上げたい、仕事が合わないなど転職を考えるきっかけは様々です。

その場からすぐにでも逃げたくて転職活動を始める人は多いですが、果たしてすぐ転職先が決まるものなのでしょうか?
今回は転職活動におすすめの時期と確保したい準備期間などを確認していきましょう!

転職活動は平均3ヶ月~6か月の猶予を持つべき


「どうせすぐ決まる!」
そんな風に甘い考えで、会社を辞めてから転職活動を始めようとすると後悔するかもしれません。なぜなら転職活動に費やす時間は平均3ヶ月~6ヶ月とされているのです。

例え失業手当が出たとしても、一人暮らしで半年は生きていくのは至難の業です。貯金額にもよりますが、会社を辞めるタイミングは冷静に考えたほうがいいでしょう。

会社に在籍しながら転職活動するのは63%

リクルートが運営する「リクナビNEXT」のアンケート調査によると、実に63%の人が会社に在籍しながら転職活動をしていることがわかりました。

とはいえ3人に1人は会社を辞めて、背水の陣の如く転職活動に挑んでいるのですね。

危機感が出ることは間違いないので、効率的に転職活動に励みます。

そのため絶対にしないほうがいいとも言い切れません。

転職準備=2ヶ月、応募&面接=2ヶ月、そして内定


転職活動の流れは人によりますが、転職準備に2ヶ月、面接に2ヶ月、それから内定というパターンが多いとされています。

転職準備期間には「自己分析」や「企業・業界の情報収集」さらには、職務経歴書の用意などを行ないます。正直やりたいことが決まっているのであれば、自己分析は省略できますし、同じ業界内であれば情報収集もそこまでの時間は要しません。

転職準備は職務経歴書を作り込む2週間あれば大丈夫というケースもあるのです。

その場合は内定までの時間もけっこう早くなるはずです。

転職におすすめのタイミング①:4〜5月


新卒採用のタイミングとも被り、4月~5月は需要がなさそうに思えますが、実はそんなこともありません。求人件数が減るのは確かですが、企業の採用への意欲は高まる時期なんです。

なぜなら事業年度に関係のない急募の求人が中心となっているから。

4月~5月というタイミングは、企業も新体制で動き出すので、人手が思いのほか足りない部署が出てきたりするのです。

大手転職サイトdodaが中途採用の活動時期が決まっている企業を対象に募集の多い月のアンケートを取ったところ、4月と5月だけで45%(複数回答含む)の企業が求人を出しているという報告もあがっています。

参考元:採用担当者のホンネ 〜中途採用の実態調査|doda
緊急で即戦力を確保したい、誰でもいいから採用したいといった、求人案件が増えるのです。選考も早めに進む場合が多いのもポイントですね。

業務が忙しくなる時期で就業中の人は転職がしにくくなるため、ライバルも少なくなるのも嬉しいことです。そのため内定を貰える確率もグンと上がります。

ゴールデンウイークもあるので、転職準備も進めやすいですよ。

転職におすすめのタイミング②:2〜3月


新年度が始まる直前に体制を整えておきたい企業が多いため、2~3月は求人案件がかなり多くなります。気になる企業を次々と応募することで、チャンスは増えるでしょう。

しかし、ライバルとなる応募者も増えるので、これまで培ったスキルを活かせるかがポイントです。また、企業研究や熱意を伝えることを怠ってはいけません。

少し早めの1月くらいから書類は用意をしておき、2月から応募できる状態にしておきましょう。

転職におすすめのタイミング③:8〜9月


8〜9月も転職活動するタイミングとしておすすめです。この時期は下半期がスタートする10月に合わせて求人数が増加します。

また、ボーナス時期が終わるので、キャリアを積んだ人材が退職するのも大きいですね。そのためあまり普段では見かけないような貴重な求人が出るのも、このタイミングとなります。

外資系を含む12月決算の企業はリミットも存在するため、この時期は特に採用活動に力を入れています。

20代の9割は未経験職種への転職に興味アリ

転職を考える人は今の仕事が合わなかったという方も多いです。とくに20代の9割は未経験職種に興味があるといいます。

これは「エン・ジャパン株式会社」が8,801名から回答を得た「未経験職種へのチャレンジ」についてのアンケートで判明しました。

参考元:未経験者職種へのチャレンジ|エン・ジャパン株式会社
では、未経験者でも転職しやすい職種はどんなものでしょうか?

美容・ブライダル・ホテル・交通は未経験需要が高い


男性は宿泊施設サービスやタクシー運転手、女性はエステティシャンやブライダルコーディネーターなどの職種が未経験でも挑戦しやすいです。

とくに、ホテル業界は東京オリンピックを控えているので、サービスをより充実させるために人員を必要としています。

販売・フード・アミューズメントも挑戦しやすい

いわゆる接客業は専門的なスキルを求められません。最も必要なのはコミュニケーション能力です。そのため未経験であっても採用されるケースが多いです。

また、店長クラスであっても未経験から募集しています。これは人物重視で選考を行なう企業が多いためです。

IT・WEB業界は未経験ハードルが高め


逆に未経験から転職がむずかしいのはIT・WEB業界の職種全般です。まだライターやデザイナーは未経験での募集を見かけますが、エンジニアやプログラマーは最低限の知識が必要になってきます。

今後はAIの時代が訪れるので、早めのうちにIT・WEB業界を目指したいと考えている人も多くいるようです。独学やスクールに通ってスキルを磨いて対策しておきましょう!

未経験はほとんどのケースで収入は下がる

転職する理由のひとつに給与アップがありますが、未経験職種については上がることはほぼないと考えてください。前職の経験を活かせる保証もなく、即戦力でもありません。

結局仕事が合わずに早期退職といったリスクもあるので、企業としてはあまりコストをかけたくないのです。

転職のタイミングは4月~5月がライバルも少なくおすすめ

転職は考えているよりすぐ決まるものではありません。事前の準備も万全に整えておく必要があります。

そのなかで、転職が決まりやすい時期を知っておけば、早期で内定を得られるはずです。タイミングとしては新体制で動き始める4月~5月がおすすめです。こちらはライバルも少ないので、強みがあればベストだと思います。

投稿者プロフィール

ケンくん
ケンくん
ウシ科 ウシ属 サイヨ牛。就活で100社落ちた経験、就職するも牛を牛とも思わない企業に嫌気がさして退職。それ以来、だれよりも求職者の手助けをしたいと考え、採用メディアを作り上げることを決意した。

採用に関する情報を銀行のように貯めて、だれもが引き出せるようにとの想いで採用バンクが誕生。特別編集長として求職者側に寄り添ったアドバイスを得意とする。

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