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圧迫面接を切り返して乗り越えよう!コンプライアンス違反の質問も紹介

就活経験者の口コミにより「採用試験で圧迫面接を経験した」という学生が一定数いることがわかっています。就活を控え、そんな先輩の体験談や噂話を聞き不安になっている学生も多いかもしれません。

今回の記事では「圧迫面接を受けた場合の切り返し」について解説します。

またコンプライアンスに違反した「聞かれても答えなくて良い質問」についてもご紹介しますので、ぜひ知識として身につけておきましょう。

圧迫面接の知識をつけておこう

圧迫面接の知識をつけておこうと書かれた画像

圧迫面接の切り返しをご紹介する前に、まずは「圧迫面接とはどのような面接なのか」について概要を解説します。

  • 圧迫面接とはどのような面接か?
  • 圧迫面接は減少傾向にある

圧迫面接はどのような面接か?

圧迫面接は「面接官が故意に高圧的な態度で意地の悪い質問をする面接」です。学生の反応を見て、社会人に必要なストレス耐性・臨機応変な対応などが備わっているかチェックしています。

圧迫面接は、あるアメリカの企業から世界中に広まりました。海外では「ストレスインタビュー」と呼ばれています。しかし近年は人権尊重の意識の高まりから、ストレスインタビューを行う企業は減少しています。

また圧迫面接は一次面接からではなく、面接が二次、三次と進んだ時に行われる確率が高いようです。

圧迫面接の一例

  • 威圧的な態度(睨む・見下すなど)
  • 発言を全否定する
  • 発言を無視をする
  • 入社を諦めるように示唆する
  • 大声を出す
  • スマートフォンをいじっている
  • 同じ質問に対し「なぜ?」と何度も繰り返し聞く など

圧迫面接の例を見ると一部のアグレッシブな性格の人を除き、ほとんどの学生は内心パニックになるでしょう。しかし圧迫面接に対する心の準備ができていれば、パニックにならずに乗り切れる可能性は高くなります。

圧迫面接は減少傾向にある

近年コンプライアンス意識の高まり・労働価値観の変化・人権尊重」などの理由で圧迫面接を行う企業は減少しています。

圧迫面接の代わりにストレス耐性などがチェックできる適性検査や質問を取り入れる企業が増えています。

また下記のようなデメリットがあるのも圧迫面接が減少している理由です。

  • 応募者が減少する
  • 企業のイメージダウン
  • ブラック企業のレッテルを貼られる
  • 訴訟・行政指導される可能性がある

①応募者が減少する

圧迫面接で精神的苦痛を受けた人が、インターネット上に「圧迫面接の内容や企業の誹謗中傷」を書き込む例が多発しています。

また学生が頻繁に目にする就活用口コミサイトに、圧迫面接の内容が詳しく書かれることもあります。

すると採用活動を行っても、応募者が減り企業側のダメージにつながるのです。

②企業のイメージダウン

採用試験の一部として行った圧迫面接が、企業体制や社風として認識され「企業のイメージダウン」につながる可能性もあります。

またインターネット上の誹謗中傷の拡散スピードは非常に速く、一般の人々の目にも触れて信頼損失や顧客離れにつながる恐れもあります。

③ブラック企業のレッテルを貼られる

近年特に注目されるようになったブラック企業。政府もブラック企業政策を取るほど問題視され、社会からも厳しい目を向けられています。

従ってブラック企業とみなされた会社は大きなダメージを受けます。

これまで採用試験で圧迫面接を取り入れてきた企業も、現在では「ひどい面接を行うブラック企業だ!」とブラック企業のレッテルを貼られる可能性があるのです。

またインターネット上で拡散された圧迫面接の内容に尾ひれがつき、事実と異なる風評被害へつながる恐れもあります。

④訴訟・行政指導される可能性がある

圧迫面接をうけた人が「うつ病を発症した」と心療内科で診断書をとり、民事訴訟を起こすことも多くなりました。

名誉毀損罪や侮辱罪で企業側が敗訴すれば、賠償金を支払うだけでなく社会的な信用も失います。

また圧迫面接で人格を否定されたと感じた面接者が、労基署に通報し斡旋や行政指導が入る恐れがあります。

【例外】面接官が圧迫面接だと気付いていないケースもある

面接官が圧迫面接をしていると気付いていないケースがあります。

【目線を合わせない】

目線を合わせずに面接をすると圧迫面接だと捉えられる場合がありますが、普段から人と接するときに目を合わすのが苦手な面接官である可能性もあります。

【大きな声を出す・ボソボソと話す】

面接官に大きな声で質問をされると威圧されたように感じ、ボソボソとした話し方をされると「興味を持ってもらえていない」と感じる場合があります。しかしそれは圧迫面接のつもりではなく、元々の話し方であることもあるのです。

【なぜ?を頻発する】

面接官は圧迫面接のつもりでなく、本当に話に興味があり深掘りして「なぜ?」と繰り返し聞いている場合があります。

※面接者の性格によって圧迫面接でなくても「圧迫だ」と感じることもあり、判断が難しい問題です。

「受けてみたら圧迫面接だった!」そんな時の切り返し方をご紹介

圧迫面接の切り返しと書かれた画像

圧迫面接が減少しているのは確かですが、圧迫面接を行う企業はゼロではありません。

この項では「受けてみたら圧迫面接だった」場合の切り返し方のアイディアについてご紹介します。

※こちらに登場する話は全て架空のものとなります。

圧迫面接の具体的な切り返し

前提として圧迫面接を最後まで乗り切るためには、終始笑顔で対応し、泣いたり怒ったりといった態度は取らないことです。面接官の態度はあまり気にせず、コミュニケーションをとることに集中しましょう。

また答えに詰まった時には「え〜っと」を繰り返すより、「はい」と一度答え考えてから発言すると好印象です。

①怒らせようとする質問

圧迫面接によくあるのが、学生を怒らせるような質問をして反応を見るパターンです。下記の例のようにポジティブな回答をし続けてみましょう。

面接官が本当に怒っていると考えずに、冷静に答えれば良いのです。

怒らせるような質問への切り返し例

【某開発企業の例】

  • 面接官:「学生時代に頑張ったことは何ですか?」
  • 学生:「○○の研究に打ち込んだことです。」
  • 面接官:「へ〜、ありふれてるよね。そういう応募者いっぱいいるんだよね。」(ため息)
  • 学生:「多くの学生が研究する分野ですが、費やした時間と熱意には自信があります!その結果○○というスキルも身につけることができ、御社の△△業務で生かしていきたいと考えています。」

②話す内容を全否定される場合

面接官が学生が話したことに対し、間髪入れずに全否定をする場合があります。

そのような時はまず面接官の意見を一旦受け入れます。その後再度意見を述べて切り返してみましょう。

全否定される場合の切り返し例

【某建設業界の例】

  • 学生:「私は体力に自信があり、特に御社の○○業務に貢献したいと考えています。」
  • 面接官:「えっ、身体弱そうに見えるけど。」(疑うように睨んでくる)
  • 学生:「はい。私は色白でどちらかと言えば細身なのでそう思われることもあります。しかし中学からバスケ部で培った体力と気力があり、学校などの出欠は皆勤です。日々の健康管理にも気を配っています。」

③揚げ足をとられる場合

緊張している中、面接官に揚げ足をとられると焦ってパニックになってしまいがちです。そのような場合を想定し、発言内容に矛盾が出ないように考えておきます。

例えば以下の例は揚げ足をとられても「御社の理念の元で接客業がしたい」という意思が伝わる切り返しです。

揚げ足への切り返し例

【某航空会社(CA)の例】

  • 面接官:「もし今回不採用となったらどうしますか?」
  • 学生:「グランドスタッフなど空港の地上職の採用試験を受けたいと考えています。」
  • 面接官:「それじゃあ他の会社へ行ったらどうですか。」(頬杖をつく)
  • 学生:「様々な航空会社がありますが、御社の接客に対する○○という理念に魅力を感じています。他の業務に就くとしても『御社で働きたい!』という強い気持ちがあります。」

④無視をされる場合

質問に答えても面接官のリアクションが薄かったり、無視をされることもあります。

そのよう時は特に明るい態度を心がけ、プラスアルファの一言を付け加えて切り返してみます。

それでも無視されるようであれば「私からは以上です!」と答えましょう。

無視への切り返し例

【全業界共通の例】

  • 学生:「私は○○という強みがあり、御社の業務で生かしたいと考えています。そして、、」
  • 面接官:「…。」(下を向いて書類を見る)
  • 学生:(より明るく)「また学生時代は(○○の強みによって)△△という体験をしたことがあり、自分の粘り強い性格を再確認するきっかけになりました。」(更に笑顔)

⑤「不採用だったら?」と聞いてくる

「今回不採用となった場合どうしますか?」と聞かれる圧迫面接もあります。これは学生の志望度の高さを確認するもので、諦めきれない気持ちを表す必要があります。

「不採用だったら?」への切り返し例

  • 面接官:「今回の採用が見送りとなった場合どうしますか?」
  • 学生:「大変残念ですが他同業の会社を受験します。しかし御社に諦めきれない気持ちがあるので、社会人になり中途採用の機会があれば再度採用試験に挑戦したいと考えています!」

⑥女性にありがちな質問

女性は人生を通して結婚、出産、育児などとライフスタイルが変化する特徴があります。育児休暇後に仕事に復帰しキャリアアップする女性も多くなりました。

しかし残念ながら「結婚したら辞めるんでしょ?」などと聞いてくる面接官もいます。それに対しては逆質問で切り返すのも1つの手です。

同時にその会社の福利厚生が充実しているか、女性がどのように働いているかを確かめることもできます。

結婚したら辞めるんでしょ?への切り返し例

【全業界共通】

  • 面接官:「やる気は伝わるけど、どうせ結婚したら辞めるんでしょ?」(ため息)
  • 学生:「私は御社で働き続けたいと考えています。お伺いしたいのですが、御社で働く女性は結婚や出産を機に退職されているのでしょうか?」

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【コンプライアンス違反】答えなくて良い質問一例

面接が優しい口調であっても「面接官が聞いてはいけない質問」というものが存在します。

下記の質問はコンプライアンスに違反するものなので「そちらに関してはお答えできません。」とはっきり言いましょう。

  • 本籍・出生地に関すること(差別問題)
  • 家族に関すること(家庭環境)
  • 住環境に関すること
  • 宗教・信条に関すること
  • 支持する政党・選挙に関すること
  • 社会運動に関すること
  • 「彼氏・彼女はいるの?」といったセクハラに値する質問 など

このような質問が執拗に続き、面接を辞退したい場合は帰っても大丈夫です。

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【まとめ】圧迫面接を想定して準備をしよう!あまりに無礼なら帰るのもあり

今回は圧迫面接の概要や切り返し、答えなくて良い質問についてご紹介しました。

圧迫面接を乗り越えれば「ストレス耐性・柔軟性のある優秀な人物」と評価され、内定に結びつく可能性が高いと考えられます。

しかしあまりに無礼な圧迫面接で「この会社に入社したくはない」と思ったら最後まで対応する必要はありません。

「今回の面接で、御社は自分の抱いていたイメージと異なると感じました。貴重なお時間を頂戴し申し訳ありませんが、辞退させていただきます。失礼いたします。」と丁寧に話して帰りましょう。

投稿者プロフィール

澄香
澄香
AEAJアロマセラピスト、不動産会社勤務を経てフリーランスライターへ転身。愛知県在住で料理や美容、旅行が大好きです。現在は金融・ビジネス・キャリア・ライフスタイルなどの記事を執筆しています。未経験のジャンルでも綿密にリサーチをして積極的に取り組むことがモットー!いつもわかりやすく役立つ情報をお届けできることを目標としています。またライター活動を通した「理想のワークライフスタイルの実現」も追求中です。

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