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就活・面接対策

Web面接が当たり前の時代到来!目線や録画のポイントを徹底解説

2020年5月22日

企業の活用が急増している「Web面接・録画面接」。Zoomやスカイプなどで実施される、ライブ式の面接をイメージされる方が多いと思います。ですが、最近は動画を自分で録画して提出するパターンの録画面接も増えています。

一方、Web面接・録画面接となると苦手だったり、不安に感じる就活生もいるのではないでしょうか。これまでは、対面での面接が一般的でした。ですが、世界的に新型コロナウイルスの影響を受けて、接触を少なくするためWeb面接・録画面接を導入する企業はこれからどんどん増加するでしょう。

また、Web面接・録画面接が苦手と感じてる方、初めてチャレンジする方のために、Web面接を成功させるための必要なポイントを紹介します。早速見ていきましょう。

 

Webで面接ってどんな感じ?

Web面接や録画面接がはじめての人は、どういった面接なのか気になりますよね。企業は履歴書や対面式の面接では読み取りにくいコミュニケーションスキルを把握したいという狙いがあります。

コロナウイルスの影響で今後、更に需要が高まるWeb面接。まだまだ新しい面接方法ですので、対策情報は多くありません。今回はWeb面接の対策方法や失敗から学ぶ必勝法を紹介します。

ライブ式の面接

これまでも多かったライブ式の面接はスカイプやzoomなどのアプリを利用することが多いです。テレビ電話のイメージです。お互いがリアルタイムでコミュニケーションを取りながら行います。指定された時間に自宅やレンタルスペースで面接が実施できるので、遠方の就活生とも接触できるため企業での導入が進んでいます。対面式の面接とほとんど同じように面接は進められることが多いので対策もしやすいです。

録画した動画を提出する録画面接

録画面接は、自己PR や事前に企業側から設けられた質問を録画します。就活生が好きな時間に好きな場所で録画します。

その動画を期日までに、企業が指定するフォームにアップして面接完了です。事前に質問が出されるので対策や練習をすればするほどうまくなります。

よくある質問として

    • 自己紹介をしてください。
    • 自分がどういう人間か理由も一緒に教えて下さい。
    • 人生で1番失敗したことはなんですか?それをどうやって乗り越えましたか?

Web面接を導入する企業が急増

これまでは、営業・サービス業などの職種を中心にWeb面接が導入されていました。しかし、最近は職種や業界を問わず、多くの企業がWeb面接・動画面接を導入しています。

新型コロナウイルスの影響で企業と就活生の対面接触が制限されるため、これからさらに、Web面接・動画面接の導入が進むでしょう。

企業のテレワーク導入で変化する採用方法

政府の働き方改革などの影響を受けて、日本でもテレワークを推進する企業が増えてきています。企業側は社員がオフィスに出なくても採用活動を行なう方法として、Web面接・動画面接に注目し、積極的に導入しています。Web面接や録画面接であれば、採用担当が会社外であっても、インターネットの回線があれば、いつでもどこでも面接することができます。

また、Web面接を行った様子を録画した動画や、アップロードされた動画を他の社員とも共有できるので、企業側は人事部だけでなく、他の部署の採用作業に参加しやすいというメリットもあります。このように企業にとっても、効率的に採用が行えるのでさらにWeb面接や録画面接の需要が高まるでしょう。

コロナウイルスの影響でさらに増加傾向

新型コロナウイルスが各地で猛威をふるい、多くの企業と就活生が対面できずに就職活動が困難となりました。そんな新型コロナの影響下でも就活の時期は、多くの企業が多様性に富んだ就活生と面接し、優秀な就活生を採用したいものです。(2020年5月現在)

どんな状況でも就職活動は停止することはできないので、今後このような非対面でのWeb面接や録画面接が一般的な面接スタイルになっていくでしょう。

Web・録画面接の流れ

これまでの対面で行なう面接の情報は、本やネットでも多いので、対策情報が入手しやすいと思います。ですが、Web面接の対策の情報はまだまだ少なく、どう対策を取っていいかわからない方もいるのではないでしょうか。これからWeb面接を予定されている方や、苦手意識がある方のためにも、Web面接の流れをひとつずつ確認しましょう。

セッティング

Web面接を行なう場合はカメラをきちんと固定してください。100均でカメラ用の三脚を購入することをおすすめします。

面接中にカメラが傾いたり、振動してしまったらあなたの発言が面接官に届かない場合もあります。また、デバイスの音量の設定も最初からきちんと確認しておきましょう。面接が始まって音量を上げることがないようにしましょう。面接はスタートから終了するまでスムーズに行われるようにしっかりセッティングしましょう。

面接中・録画中

対面で行なう面接は相手の顔を見ることが大切です。しかし、Web面接・録画面接では「カメラ」を見て話してください。画面上、相手の顔を見て話しているつもりでも、面接官から見ると目線が合わなかったり、伏し目がちで暗く映ってしまうことがあります。Web面接・録画面接では「カメラ」を見て話しましょう。

デバイスによっては音声を拾いにくいケースがあります。Web面接・録画面接は少し大きめに声を出してハキハキとゆっくり話しましょう。

Web面接でありがちなトラブル

・いざスタートすると画面が真っ暗。
→逆光になっていたり、カメラの設定ができてない。

・部屋を片付けたつもりなのに、壁のアイドルのポスターが面接中に映ってしまった。
→カメラに映る範囲を確認していなかった。

・撮影中に家族の話し声や、外の車の音が入ってしまった。
→事前に家族に協力するようにお願いする。難しい場合はレンタルスペースを借りましょう。

Web面接でやってしまった失敗

失敗は誰にでもあること。これから同じような失敗をしないためにも、これまでの失敗から学びあなたの面接に活かしましょう。

通知やアラームはオフに

面接中にメールやツイッターの通知が鳴り、気まずい雰囲気に。一度なら誤魔化せるかもしれませんが、何度も鳴ると誤魔化せません。

面接中はSNSやメールの通知はオフにしましょう。オフにしてもバイブがなる場合もあるので、アプリなどは完全に閉じるようにしましょう。

ZOOMやスカイプのプロフィールが個性的すぎた

プロフィール写真に好きなキャラクターや趣味の写真を設定している人もいると思います。就活の時期はあなたの印象に影響を与えかねませんので控えましょう。また、加工を凝らした自撮りの写真も避けたほうがいいでしょう。

プライベートで使用するには問題ありませんが、面接では証明写真やフォーマルな写真を設定しておきましょう。

目線が合わない…

カメラのアングルが少しずれたために面接官から見て、あなたの目線が見下ろすように映ってしまうことがよくあります。

威圧的に映ってしまってはもったいないので、面接の前に一度カメラテストをして、目線を確認しましょう。

Web面接は就活生にとって有利な環境を作りやすい

Web面接は自宅で受けられるので、会場で行なう面接よりもリラックスして臨めます。本来の自分を出しやすいWeb面接・録画面接は就活生にとって有利な環境が作りやすい面接方法でしょう。

特に録画面接は練習するほどうまくなる

録画面接はあらかじめ質問内容が設定されてその回答を録画する方法です。本番前に質問の回答を準備して練習することができます。絶対に伝えたいことやアピールしたいことを事前にまとめて、時間を計って納得するまで練習することでうまくなります。

面接内容は録画されていることが多い

事前に面接官から「本日の面接内容は録画されます」と事前に報告があると思いますが、言われない場合でも録画されていることが多いでしょう。面接を録画することで採用担当以外の方に判断してもらったり意見をもらうことがあるからです。

人事部だけで判断する状況がなくなるので、多面的に就活生は判断されます。そのことを踏まえて、企業の誰が見ても一緒に働きたいと思えるような面接を心がけるといいでしょう。

Web面接(録画面接)は「印象」と「人柄」が出やすい

カメラに映る限られた情報の中で、意外にもその人の「印象」と「人柄」がダイレクトに採用担当に映ります。

画面での面接だからといって、気を抜いてしまっては採用担当に見抜かれます。オンラインでも「きちんと挨拶とお礼ができるか」「話しているときの表情」であなたの人間性が見られています。事前に万全な準備を行い、落ち着いてカメラの前で話すことができるように何度も練習しましょう!

投稿者プロフィール

ケンくん
ケンくん
ウシ科 ウシ属 サイヨ牛。就活で100社落ちた経験、就職するも牛を牛とも思わない企業に嫌気がさして退職。それ以来、だれよりも求職者の手助けをしたいと考え、採用メディアを作り上げることを決意した。

採用に関する情報を銀行のように貯めて、だれもが引き出せるようにとの想いで採用バンクが誕生。特別編集長として求職者側に寄り添ったアドバイスを得意とする。

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