キヤノンの新卒希望者必見!採用情報&選考対策マニュアル | 採用bank
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キヤノンの新卒希望者必見!採用情報&選考対策マニュアル

キヤノンは世界的にも有名な精密機器を製造する日本のメーカーです。特にカメラの製造では世界で最も有名な企業の一つで、キヤノンのカメラは世界中のユーザーから愛されて活用されています。

今回はキヤノンの新卒採用情報についてご紹介します。有名な企業であることから例年新卒での人気もとても高いのが特徴です。選考倍率は桁外れに高く、中でもキヤノンの技術職は日本中からそのスキルを活かしたい・高めたい人材が集まるため、新卒で採用されるのはかなり難しいと言えます。

キヤノンに新卒で入社することを考えるなら、事前にどのようなエントリーシートを提出する必要があるのか、どのような面接対策をしておく必要があるのかについて情報を集めておくことが重要です。そのためにも、キヤノンがどのような人材を求めているのか、企業理念やトップからのメッセージについても知っておく必要があります。

本記事から分かること
  • キヤノンの企業理念・事業内容
  • キヤノンで新卒募集されている職種
  • キヤノンが求めている人材
  • キヤノンの新卒採用選考各ステップにおけるポイント・対策
  • キヤノンで働く人の声
  • キヤノンの待遇や福利厚生・人事制度

キヤノンに新卒採用で入社したいという人、キヤノンのような大手精密機器メーカーを志望しているという人はぜひ参考にしてみてください。また、キヤノンへの中途採用での入社を検討しているという人にとっても、キヤノンの求める人物像などを知ることは重要ですから参考にしていただくといいと思います。

キヤノンと同様に精密機器を扱うキーエンスの新卒採用については次の記事で詳しく解説しています。

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また、キヤノンの技術職を考えている人は、エンジニアという仕事全般についても知っておくといいでしょう。ぜひあわせて参考にしてみてください。

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キヤノンの企業理念・事業内容

まずは、キヤノンがどのような会社なのか、どのような事業を展開しているのかについて見ていきましょう。

キヤノンの企業理念「共生」

キヤノンの企業理念は「共生」です。とてもシンプルなキーワードですが、この「共生」という理念には深い意味が込められています。

キヤノンの企業理念は、『共生』です。私たちは、この理念のもと、文化、習慣、言語、民族などの違いを問わず、すべての人類が末永く共に生き、共に働き、幸せに暮らしていける社会をめざします。

しかし、経済、資源、環境など… 現在、地球上には共生を阻むさまざまな問題があります。キヤノンは、共生に根ざした企業活動を通じて、これらを解消するため、積極的に取り組んでいきます。

真のグローバル企業には、顧客、地域社会に対してはもちろん、国や地域、地球や自然に対してもよい関係をつくり、社会的な責任を全うすることが求められます。

キヤノンは、「世界の繁栄と人類の幸福のために貢献していくこと」をめざし、共生の実現に向けて努力を続けます。

引用:https://global.canon/ja/vision/philosophy.html

まさにグローバルに発展する日本の大企業であるキヤノンらしい理念です。私利私欲や狭い世界だけをみて活動するのではなく、より広い世界、より大きい貢献を考えられる人がキヤノンで働く人が目指す姿なのでしょう。

キヤノンは5つの事業領域を持つ

キヤノンで展開する事業について解説します。キヤノンは大きく分けて5つの領域で事業を展開しています。

インダストリー(産業)

キヤノンの事業領域の一つがインダストリーです。インダストリーには産業という意味がありますが、キヤノンは世界の産業発展を支える機器の開発を行っています。社会を支える産業機器を新たな開発のためにキヤノングループの力が結集されています。

インダストリー領域における主な製造機器

  • ネットワークカメラ
  • 商業印刷用プリンター
  • 半導体露出装置
  • 有機ELディスプレイ製造装置 など

 

オフィス

オフィスもキヤノンの事業領域の一つです。インターネットが普及し、オフィスにおいてはクラウドが当たり前に活用されています。クラウド時代に合わせたネットワーク機能の充実は必至で、キヤノンは多様な働き方を実現させ生産性を向上させるようなソリューションを提案し、機器開発を行っています。

オフィス領域における主な製造機器

  • オフィス向け複合機
  • レーザープリンター・複合機
  • 大判インクジェットプリンター
  • ビジネスインクジェットプリンター・複合機
  • ソフトウェア
  • カードプリンター
  • スキャナー
  • 電卓

 

プロフェッショナル

プロフェッショナルもキヤノンの事業領域において重要です。プロフェッショナルの世界では最高の品質が求められるため、その世界における信頼構築のためキヤノンは技術革新と製品開発を進めています。

プロフェッショナル領域における主な製造機器

  • レンズ交換式デジタルカメラ
  • 放送機器
  • マルチメディアプロジェクター
  • X線CT診断装置 など

 

ホーム

ホームもキヤノンの事業領域の一つです。感動や体験を美しく残すこと、日々に豊かさを彩りを加えるために、キヤノンではイメージング技術の進化に力を入れています。

ホーム領域における主な製造機器

  • デジタル一眼レフカメラ
  • ミラーレスカメラ
  • コンパクトデジタルカメラ
  • 双眼鏡
  • インクジェットプリンター
  • コンパクトフォトプリンター
  • フォトブックサービス
  • ミニフォトプリンター

 

マーケティング

マーケティングもキヤノンの事業領域において重要です。開発・生産・販売・アフターサービスという一連のサプライチェーンマネジメントを展開するためのマーケティングを行っています。

キヤノンのマーケティング領域

  • AMERICAS(キヤノンUSAにより北米および中南米地域を統括)
  • EMEA(ヨーロッパ・中東・アフリカ地域全域)
  • ASIA&OCEANIA(キヤノンアジアマーケティンググループが中国や韓国、南アジアや東南アジアまで統括)
  • JAPAN(キヤノンマーケティングジャパングループ)

 

キヤノンで新卒募集されている職種

ここからは、キヤノンで新卒募集されている職種について詳しく見ていきましょう。キヤノンの職種は大きく分けて技術系と事務系の二つに分けられます。

技術系

技術系は主に理系を対象とした新卒募集職種です。様々な形で技術の創造に携わることになります。キヤノンは1937年に自分たちの力でカメラを作ることを目的とした仲間により創業されました。これまでにキヤノンは世界から認められる技術を有する企業として成長しましたが、社内のエンジニアたちは現状に満足せず、常にアグレッシブに技術創造に挑んでいます。「まだ見ぬ世界を切り開く」というマインドで失敗を恐れず挑戦できる姿勢が求められるのがキヤノンの技術職です。

技術系職種一覧

機械系

  • キーコンポーネント開発
  • 製品開発・製品設計
  • 生産装置開発・加工技術開発
  • 製造技術開発
  • 製造技術、品質保証

電気・電子系

  • 電子デバイス・LSI技術
  • システム設計技術
  • システム検証技術
  • メカトロ・制御技術
  • 品質保証

情報系

  • システムソフトウエア開発
  • ソリューション開発
  • 基幹情報システム
  • 品質保証

物理系

  • 電子デバイス技術
  • 光学技術
  • 記録プロセス技術
  • 解析・シミュレーション技術
  • 品質保証

化学系

  • 材料技術、製造技術
  • 分析・計測技術
  • 解析・シミュレーション技術
  • 品質保証

経営工学系

  • 主に生産活動に関わる領域におけるIE
  • 生産管理
  • 資材調達
  • ロジスティクス
  • 工場・生産企画
  • 事業企画など

調達エンジニア

  • 社外から材料・部品・物品を調達する業務を通じて、キヤノンのサプライチェーンの高度化とキヤノン全社のコスト企画の中核を担います。

特許技術

  • 特許戦略で事業展開をリードするエンジニアたちが、世界各国の開発拠点で知的創造サイクル(創造・保護・活用)を実践しています。

ファシリティ技術

  • 企業活動を円滑に遂行するための会社インフラとライフラインを守り、支える重要な職種です。

Manufacturing Management職

  • キヤノンのものづくりを熟知しグローバルな生産体制を支え、キヤノンの競争力の源泉である「良いもの」を「安くつくる」ための生産活動を推進しています。

 

事務系

キヤノンでは事務系というカテゴリーにおいて、「事業」と「管理」という2つのフィールドの新卒採用を行っています。事業フィールドではキヤノン製品の開発・生産・販売のグローバル領域での取りまとめ、管理フィールドでは経理や法務などの本社機能を担います。

キヤノンの売り上げの80%は海外で占められています。技術力だけではなく、海外への進出、世界各所におけるマーケティング、人と人とのつながりはキヤノンにとって重要なタスクです。事務系職種はグローバルに働く舞台と言えます。

事務系職種一覧

事業企画

  • 商品企画、製販調整、市場調査、販売計画立案、販売推進など、開発から販売まですべてにかかわります。

経営企画

  • トップマネジメントをサポートして、経営構想や経営戦略の策定や、M&Aの推進などを行います。

経理

  • 予算作成、資金調達・運用管理、IR活動、為替管理、原価計算など経営主導型の経理を行います。

法務

  • 契約全般の立案・審査、関連企業組織の法的課題解決など、法律的な面からキヤノンの事業活動をバックアップします。

知的財産法務

  • クロスライセンス契約などの交渉、国際標準活動や、特許出願業務を通じて事業活動を支援します。

調達

  • 調達施策の立案から、取引先開拓、契約、部品・材料調達、コストダウンを通じ、キヤノンのものづくりを支えます。

生産管理

  • 生産拠点戦略の企画・推進から、生産計画立案まで生産全体をコントロールする役目を担います。

ロジスティクス

  • 物流の企画から法令対応、貿易会計など、キヤノンの海外展開を物流面から管理統括します。

広報・宣伝

  • キヤノングループ広報宣伝活動の中核として、ブランディング戦略立案および情報発信を行います。

人事・総務

  • キヤノンの基本理念に基づき採用、配置、育成、労務全般を行います。グループ本社としてのリスク管理も重要な役割です。

 

キヤノンが求める人材

グローバルな舞台でビジネスを進めるキヤノンですが、キヤノンではどのような人材が求められているのでしょうか。その答えは、キヤノンの大切にしている「三自の精神」という行動指針の中にあります。

三自の精神
キヤノンの行動指針の原点。それが、創業期から受け継がれる「自発・自治・自覚」の「三自の精神」です。企業DNAを伝承しながら、真のグローバルエクセレントカンパニーをめざすキヤノンにとって、いまも最も重要な指針となっています。

[自発]
何事にも自ら進んで積極的に行う。

[自治]
自分自身を管理する。

[自覚]
自分が置かれている立場・役割・状況をよく認識する。

引用:https://global.canon/ja/vision/philosophy.html

創業から約80年にわたり、語り継がれ受け継がれる三自の精神ですが、今の時代にも必ず求められる最も基本的なことです。基本的なことだからこそないがしろになりがちですが、この点について自分なりに咀嚼しアピールできることは、新卒選考において大きな一歩に繋がるでしょう。

キャノン新卒採用選考の流れと面接対策方法

ここからは具体的にキヤノンの新卒採用選考の流れや、各ステップにおけるポイントなどを見ていきましょう。

キヤノン新卒採用選考の流れ

キヤノンの新卒選考は、例年以下の流れで行われています。

  1. ES・Webテスト
  2. リクルーター面談
  3. 個人面接
  4. 最終面接

キヤノンはリクルーター面談があるのが新卒採用選考の特徴です。キヤノンのリクルーター面談については次項で詳しく解説します。

キヤノン新卒選考エントリーシート対策・ポイント

キヤノンの新卒選考での最初のステップであるエントリーシートについて、内容や対策、ポイントをご紹介します。

キヤノンの新卒選考エントリーシート過去事例

  • 研究テーマ、学問にどのように向き合っているか、具体的に記載してください。 (その学問の魅力、取り組み事例、そこから得たことなど) (400文字以内)
  • 学業以外の課外活動において、困難だったこと、またその困難に どのようなアプローチで挑み、どのように克服したか、 そしてその経験から得たことを具体的に記載してください。 (400文字以内)
  • 10年後の世界はどのようになっていると考えますか。それを踏まえ、 キヤノンに入社してやりたいこと、実現したいことは何ですか? (できる限り具体的な根拠を示しながら記載してください。)(600字以内)
  • キヤノンに入社してやりたいこと、実現したいことは何ですか?取り組みたい技術や分野を踏まえたうえで具体的に教えてください。 (ご自身の現在の専門分野と異なっていてもかまいません。)(500文字以内)

キヤノンのエントリーシートは、学生時代に力を入れたことなど、一般的な内容が問われます。

キヤノンのような大企業には、計り知れないほどのエントリーシートが届きます。その大量の応募の中から選ばれるためには、目に留まるエントリーシートであること、挑戦内容や成果が明確なエントリーシートであることが重要です。自らが学生時代に経験したことではなく、目的意識を持って挑戦したこと、結果にフォーカスして取り組んだことなどを明確に記載できるといいでしょう。

キヤノンのリクルーター面談対策・ポイント

キヤノンの選考には、リクルーター面談というステップがあります。リクルーターとは人事部以外で選考ステップの補助をする社員のことで、20代〜30代の社員が対応することが多いです。一般的な面接選考のような堅苦しい雰囲気ではなく、場所もレストランやカフェなどの場でリラックスした雰囲気で行われることが多いです。しかしながら、リクルーターに採用権限が与えられている企業も多く、リラックスした雰囲気とは反対に気を抜けない選考ステップでもあります。

ここ数年でリクルーター面接は増加しています。採用選考という場に限らず、総合的に良い人材を採用したいという企業や人事部の思惑が見て取れます。

キヤノンのリクルーター面談・形式

  • リクルーター:1名
  • 学生:1名
  • 場所:都内のホテルのカフェ

キヤノンのリクルーター面談・質問内容

  • 学生時代に頑張ったこと
  • 学生時代の経験の中での自分自身の課題
  • 自分の課題に対してどのような行動をとったか
  • どの行動を取ることにした理由
  • 志望動機

一般的なリクルーター面談は、かなりフランクでカジュアルなイメージで行われますが、キヤノンのリクルーター面談はそこまでカジュアルではありません。

リクルーター面談はエントリーシートとwebテストを通過しているステップであり、リクルーターを通じて次の選考に早期に進めたほうがいいかどうかがジャッジされています。質問内容も、実質的な面接と同じような内容が聞かれます。リクルーター面談だからといって気を抜くことなく臨みましょう。

キヤノンの二次面接対策・ポイント

リクルーター面談通過後には、二次面接に進みます。

キヤノンの二次面接形式・過去事例

  • 面接官:2名
  • 学生:1名
  • 場所:本社

キヤノンの二次面接質問内容・過去事例

  • 学業において力を入れたことや根拠
  • 学業以外で力を入れたことや根拠
  • 志望動機
  • リーダーシップを発揮した経験
  • 高校時代の経験
  • 強みと弱み
  • 経験を社会の中でどのように役立てることができるか

キヤノンの二次面接で質問されるのも基本的な内容です。しかし、経験したことや力を入れたことに対する根拠を聞かれることがあります。これは、ロジカルに系統立てて考えることができるかどうかを見るための質問でもあります。どの質問についても表面的な回答にならないように、しっかりと内容を組み立てて準備するといいでしょう。

キヤノンの最終面接対策・ポイント

キヤノンの二次面接通過後は、最終選考に進みます。キヤノンの最終選考は以下のような形式で進められます。

キヤノンの最終面接形式・過去事例

  • 面接官:3名
  • 学生:1名
  • 場所:本社

キヤノンの最終面接質問内容・過去事例

  • 自己紹介
  • 学生時代に学業で力を入れたこと
  • 学生時代に学業以外で力を入れたこと
  • 応募した職種についてのイメージ
  • 入社してやりたいこと
  • 研究をキヤノンでどう活かすことができるか
  • 逆質問

キヤノンでは、技術職の場合には特に学生時代の研究内容について詳しく聞かれます。面接の内容がほとんど研究内容についてということもあります。精密機械製造のリーディングカンパニーであるキヤノンらしい面接です。

逆質問は、自分自身を売り込むとてもいい機会です。逆質問を通して、自分自身がどんな意欲を持っているのか、会社側が自分を選ぶメリットについて積極的にアピールできます。

キヤノンで働く人の声

キヤノンではどのような人が働いているのでしょうか?実際に働く人の声を見てみましょう。

20代/男性/正社員/電気・電子・機械系エンジニア
20代/男性/正社員/電気・電子・機械系エンジニア

年収・給与(給料)・ボーナス(賞与)
7時間半という就業時間に加え、休日も多く、休暇をとりやすいという現状の割には比較的満足のいく給与をもらうことができていると考えられます。グレードごとに給与が大きく異なり、規定の試験の対策をきっちり行い、上司からも高評価をもらい、順当に昇進することができれば、30代前半であっても他社に見劣りしない給与を得ることができます。若いうちに早く昇進することも、上司から高評価を得ることができれば不可能ではありません。

50代/女性/正社員/企画・事務・管理系
50代/女性/正社員/企画・事務・管理系
会社の安定性
賀来会長の時代においての株価(1990年頃)は、1株470円くらいだったが、2019年現在では2000円を大きく上回り、2680円くらいで推移している。20年で5倍以上の株価の伸びは、国民の信頼を得ている証である。慶応義塾大学、立教大学、東京外国語大学の卒業生を多く新卒で採用しており、人材のアセットも充分に信頼足り得る。また、20年以上前から、4年生大学卒業女性総合職は最低でも英語と日本語とその他1カ国語の、最低3カ国語が堪能な才媛と、その上に容姿も求められ、文字通りの才色兼備の女性総合職の集団である。日本の一流企業としての会社の安定性は抜群である。
20代/男性/正社員/電気・電子・機械系エンジニア
20代/男性/正社員/電気・電子・機械系エンジニア
企業文化・社風・組織体制
【仕事中の休憩時間】研究開発職であればかなり自由に休憩をとることができます。やるべきことをしっかりとやったうえで、裁量を持って働くことができるので、自由度が高いです。工場などの部門はチャイムで管理され、一斉に休憩をとるシステムになっていますが、規定の時間を基本的にはしっかり休憩することができます。休憩ルームや、休憩できるスペースなども各事業所に用意されているため、業務と切り替えながら休むことが可能です。
20代/女性/正社員/IT系エンジニア
20代/女性/正社員/IT系エンジニア
休日休暇
年次有給休暇は1月に20日が付与されます。その中から5日間を使用して、フリーバカンス制度の休暇を取得するように上司から言われます。フリーバカンス制度は、5日間連続で休暇を取得することができる制度で、仕事状況を見てですが、基本はいつでも取得可能な制度なので、旅行などにも行きやすいです。お盆にある1週間の夏休みや年末年始、GWなどにくっつけて取得することもできます。5,10,15…年勤務すると、リフレッシュ休暇というものを、年次有給休暇とは別に数日もらうこともできます。

引用:カイシャの評判

 

キヤノンの待遇や福利厚生・人事制度

キヤノンの新卒採用における気になる待遇や福利厚生について詳しく解説します。

キヤノンの新卒採用における待遇・福利厚生

キヤノンで公表している待遇や福利厚生は以下の通りです。

初任給・給与

  • 博士了 月給29万7,000円
  • 修士了 月給24万4,200円
  • 大学卒・高専専攻科卒  月給22万1,000円
  • 高専本科卒 月給19万4,300円

休日休暇

週休2日制(原則土日・祝日)、年末年始、夏期連休、年間休日125日、年次有給休暇20日(初年度は13日)、フリーバカンス制度(任意の時期に年次有給休暇で、1週間の連続休暇が取得できる制度)、リフレッシュ休暇制度(勤続5年ごとに3~10日の連続休暇が付与される特別休暇制度)等

 

福利厚生

各種社会保険、企業年金、持株会、共済会、入社時支度金、転勤時支度金、保養所、スポーツ施設、診療所など

 

賞与

年2回

 

昇給

年1回

 

キヤノンの研修制度

キヤノンで実施されている研修の中でも、グローバルリーダーを育成するために敷かれているトレーニー制度が特徴的です。若く意欲がある社員が積極的に学びを深めるプログラムに挑戦することができます。

キヤノンプロダクショントレーニー制度

工場の仕組みや考え方を多面的に学び、職種・部門を横断して活躍できる人材を育成する制度。

  • 内容:各事業所、工場、生産系の関連会社などの工場で勤務し、生産管理、調達、工場経理を学ぶ
  • 期間:3年
  • 対象:新卒の事務系および経営工学系社員

 

アジアトレーニー制度

中国・インドなどのアジア地域は経営戦略において重要度がますます高くなりますが、今後の事業戦略や新規市場開拓推進のために、語学・異文化理解・国際感覚・商業感覚を熟知する人材を育成するための制度。1995年の発足後、その多くがアジア各国で活躍しています。

  • 期間:約1年半
  • 対象者:年齢30歳以下の社員

 

欧米トレーニー制度

イギリス・アメリカなどの英語圏、ドイツ・フランス・ブラジル・ロシアなどの非英語圏の現地法人で実務研修を受け国際的なビジネススキルを獲得するためのプログラムです。グローバルにリーダーシップを発揮できる人材育成が目的です。

  • 期間:約1年
  • 対象者:年齢30歳以下の社員

 

技術者海外留学制度

グローバルレベルで、研究開発者・研究開発者をマネジメントする人材を育成する制度です。欧米の大学院修士課程に留学し、業務に関わる研究分野について学びます。

  • 期間:2年
  • 対象者:年齢35歳以下の、事業部開発部門および本社研究開発部門に所属する技術者

 

キャリアマッチング制度

キヤノンのキャリアマッチング制度は適正な人員配置のため社内公募制度です。社内の様々な部門が欲しい人材を社内で公開し、挑戦したい社員は上司の許可を受けずに応募することができます。能力開発研修がセットになっている公募もあり、自分自身でのキャリア構築のために欠かせない制度になっています。

 

キャリアデザイン支援研修

社員が自らの目標やキャリア設計を見つめ、自主的に成長するきっかけとして、「キャリアプラン」「キャリアディベロップメントプラン」を作成するための研修を実施しています。

  • 対象者:30代、40代の希望者

 

キヤノンのダイバーシティ推進

キヤノンでは創業時より「人間尊重」の理想を掲げており、ダイバーシティー推進に取り組むことはキヤノンの原点であるとも言えます。女性の活躍はもちろん、学歴・年齢・性別に関係なく公正に評価することに積極的に取り組んでいます。

キヤノンのダイバーシティ事例・出産育児に関する制度
  • 育児短時間制度(子どもが小学校3年生を修了するまで、1日の所定労働時間を2時間まで短縮)
  • 育児休業制度(子どもが3歳になるまでの一定期間、会社の休業が可能)
  • 勤務時間帯の変更制度(子どもが小学校3年生を修了するまで、育児を容易にするために、1日の所定労働時間を短縮せず、勤務時間帯を一定の範囲で変更)
  • マタニティー休業制度(妊娠が判明した場合に、母性を保護するために産前休暇取得前に雇用を継続したまま、会社を一定期間休業)
  • マタニティー短時間制度(妊娠が判明した場合に、母性を保護するために1日の所定労働時間を短縮)
  • 不妊治療費補助制度(不妊治療にかかった治療費50%を、社員一人100万円まで会社が補助)

 

まとめ・キヤノンで世界のプロフェッショナルに!

キヤノンの新卒採用選考における対策などをご紹介しました。簡単にポイントをまとめます。

キヤノンの新卒採用対策・まとめ!
  • キヤノンの企業理念は「共生」・5つの事業領域で精密機械製造で世界をリードする
  • キヤノンの新卒募集は技術職と事務職に分かれる
  • キヤノンで働く社員は「自発・自治・自覚」という「三自の精神」を創業以来大切にしている
  • キヤノンの新卒選考はリクルーター面談が特徴的
  • キヤノンではグローバルにリーダーシップを図る人材を育成するためのトレーニー制度が特徴的

誰もが知るキヤノンへの入社はとてもハードルが高いですが、キヤノンが大切にしている考え方や文化を深く理解し、事前に選考対策をすることで他の学生に差をつけて選考に臨みましょう!

 

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