就職活動を行うためには様々なアイテムが必要になってきますが、その中の一つとして就活用のカバンが挙げられます。しかし「メンズ用の就活用カバンは何を選べば良いの?」と悩んでいる就活生も多いのではないでしょうか?この記事では、就活用のカバンの選び方とメンズにおすすめしたい就職用カバン5選を具体的にまとめてみました。
就活用のカバンで悩んでいる男子就活生にとって、きっと役に立つはずなので参考にしてみてください。
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就活用のカバンを選ぶ時に意識したい4つのポイント
ここでは、就活用のカバンを選ぶ時に意識したい4つのポイントを具体的に説明していきます。
色は黒系にしよう
1つ目のポイントは「黒系のカバンを選ぶ」ことです。黒系のカバンは、最もフォーマルな色とされているため、就活用のカバンとしては相応しいと言えます。最近は「黒のカバンを選ぶ必要はない」という考え方もありますが、できる限り黒に近い色を選択するようにしましょう。
間違っても、赤や黄色といった派手な色のカバンを選んではいけません。黒系のカバンは「堅実、真面目」という印象を面接官に与えられると同時に、就職後も幅広く使えるので無難なカラーだと言えます。
デザインはシンプルなものを選ぼう
2つ目のポイントは「シンプルなデザインのカバンを選ぶ」ことです。ワンポイント程度であれば問題ありませんが、ブランドのロゴが強調されていたり特徴的な模様が描かれていたりするようなカバンは控えるようにしましょう。
また、シンプルなデザインであってもリュックサックやトートバッグ、クラッチバッグなどは就職活動で使うアイテムとしては相応しくないため、使わないようにしましょう。
素材はナイロン素材や合成皮革素材などを選ぼう
3つ目のポイントは「ナイロン素材や合成皮革素材などのカバンを選ぶ」ことです。キャンバス生地や生地感のある素材が使われていると、どうしてもカジュアルなカバンになりがちです。就活生はフォーマルな格好をしているため、カジュアルなアイテムを一つでも持っていると変に目立ってしまいます。
それに対して、ナイロン素材や合成皮革素材はフォーマルな印象を与えると同時に、耐久性が強いので、雨や汚れなどにも強いといったメリットがあります。もちろん、本革のカバンでも問題ありませんが価格が高い傾向にあるので、無理して本革のカバンを選ぶ必要はありません。
A4サイズが収納できる大きさのカバンを選ぼう
4つ目のポイントは「A4サイズが収納できる大きさのカバンを選ぶ」ことです。就活中にいただくパンフレットや、企業に提出するエントリーシートや履歴書などは、基本的にA4サイズがほとんどです。また、就職後に仕事をしていく上で、企業とやり取りをする書類や資料もほとんどがA4サイズです。
ビジネスマナー上、エントリーシートや履歴書など大切な書類を折るという行為は許されないため、A4サイズが余裕を持って入る大きさのカバンを選ぶようにしましょう。
メンズにおすすめしたい就活用カバンのブランド5選
ここでは、就活生におすすめしたいメンズ用のカバンブランドを5つ具体的に説明していきます。
ANDY HAWARD(アンディーハワード)
ANDY HAWARD(アンディーハワード)は、日本製のカバンブランドです。国産のカバンと聞くと、職人が一つ一つ手作りで作っており価格が5万円や10万円などと高額なイメージがありますが、ANDY HAWARD(アンディーハワード)のメンズ用カバンは1万円以下で買えるカバンも数多く存在します。
「高品質でありながら低価格」という特徴で人気を集めているカバンです。
丈夫なカバンを探している就活生におすすめ
様々な企業や説明会などを回り、多くのパンフレットや資料などを貰う就活生も多いのではないでしょうか?安っぽい素材のカバンを使っていると、日に日にボロボロになっていきます。しかしANDY HAWARD(アンディーハワード)のメンズ用カバンは、丈夫な生地を使用しているため、長く使ってもボロボロになりにくいという特徴があります。
また、カバンを購入した直後は、生地が硬くて使いにくいものも多いですが、ANDY HAWARD(アンディーハワード)のカバンは質感が滑らかなので購入した瞬間から使いやすいカバンです。
ANDY HAWARD(アンディーハワード)を選ぶならおすすめしたいカバン
出典:楽天
1680Dポリエスターという素材を活用しているため、タフなカバンに仕上がっています。
グッシオ ウォーモ(GUSCIO)
グッシオ ウォーモ(GUSCIO)は、イタリアフィレンツェをイメージしたようなデザインのカバンが多く、ゴージャスさや遊び心を取り入れた商品が数多く存在します。
公共交通機関を使った移動が多い就活生におすすめ
グッシオ ウォーモ(GUSCIO)の特徴は、他の就活用カバンには中々見かけない「パスケース」がついているところです。パスケースがついていることで、スムーズに定期の出し入れができて、公共交通機関の移動が楽になると考えられます。また、ダブルファスナーでカバンが大きく開くため、荷物が取りやすいといった特徴もあります。
内側のポケットには、ペットボトルや折りたたみ傘を収納できるので、近距離の移動から長距離の移動もグッシオ ウォーモ(GUSCIO)の就活用カバン一つで十分だと言えるでしょう。県外の企業に出向く場合や、公共交通機関を使う機会が多い就活生には、グッシオ ウォーモ(GUSCIO)がおすすめです。
グッシオ ウォーモ(GUSCIO)を選ぶならおすすめしたいカバン
出典:楽天
楽天で販売中のビジネスバッグランキングで、第一位を獲得した就活用カバンです。
GATSBY(ギャッツビー)
GATSBY(ギャッツビー)の就活用カバンの特徴は、数千円台で購入できるリーズナブルなところです。大手通販サイトでも、人気No.1を取ったという実績があり、就活生からは絶大な人気を集めています。
軽くて撥水性があるカバンを探している就活生におすすめ
GATSBY(ギャッツビー)の就活用カバンには、様々な特徴がありますが、その中の一つとして「軽い・撥水性がある」という特徴があります。就活は重い荷物を持ちながら、様々な企業や説明会に出向くこともあるでしょう。その場合、重いカバンを持って行動していては、すぐに疲労が溜まってしまいます。
しかし、GATSBY(ギャッツビー)の就活用カバンは、ポリエステルやナイロン素材で作成しているため、軽量化されています。また、生地に撥水加工が施されているので、多少の雨でカバンが痛むこともありません。軽くて撥水性があるカバンを探している就活生には、GATSBY(ギャッツビー)がおすすめです。
GATSBY(ギャッツビー)を選ぶならおすすめしたいカバン
出典:楽天
長距離の就活でも、苦にならないような機能性を持ち合わせた就活用カバンです。
ティーボ(TEVO)
ティーボ(TEVO)は、移動のしやすさを考えてスタイリッシュかつ、機能性の高いカバンを製造しています。
複数の収納ポケットがあるカバンを探している就活生におすすめ
ティーボ(TEVO)の就活用カバンの特徴は、ダブルファスナーで三方開きになり、底にある荷物も取りやすいところです。クッション素材を活用したパソコンポケットやタブレットポケットなど、複数のポケットがあるもの特徴の一つです。持ち手部分をまとめる機能も備わっているため、カバンを持つといった動作も楽にできて、カバンを置いた時も持ち手が乱れることもはありません。
「収納ポケットがたくさんあり、カバンの中は綺麗に整理しておきたい」と考えている就活生には、ティーボ(TEVO)がおすすめです。
ティーボ(TEVO)を選ぶならおすすめしたいカバン
出典:Amazon
大きく開く三方開きで、A4ファイルや履歴書などの出し入れがしやすい就活用カバンです。
竹八謹製(タケハチ)
竹八謹製(タケハチ)は、カバンの職人が伝統技法で、一本づつ丹精込めて制作しているカバンブランドです。
シンプルかつおしゃれな就活用カバンを探して就活生におすすめ
竹八謹製(タケハチ)の就活用カバンの特徴は、上質な牛革素材を活用しているところです。上質な牛革素材を活用しているため、シンプルなデザインでありながら、どこか上品な印象を与えてくれます。また、ナイロンよりも上質なマイクロファイバーポリエステルや太番手ポリエスターを使っているので、耐久性も劣っていません。
「シンプルかつ、おしゃれな就活用カバンを探している」という就活生には、竹八謹製(タケハチ)がおすすめです。
竹八謹製(タケハチ)を選ぶならおすすめしたいカバン
出典:楽天
天然素材でできた、重厚感ある木手ハンドルが高級感を演出している就活用カバンです。
お気に入りの就活用カバンを選んで、就活をスムーズに乗り切ろう
就活を行う上で、就活用のカバンは必須アイテムです。ただ、就活の常識に合ったカバンを選ばなければ、マイナスの印象を与えかねません。おさらいすると、就活生におすすめしたいカバンは以下の5つです。
- ANDY HAWARD(アンディーハワード)
- グッシオ ウォーモ(GUSCIO)
- GATSBY(ギャッツビー)
- ティーボ(TEVO)
- 竹八謹製(タケハチ)
お気に入りの就活用カバンを選び、重要な就職活動をスムーズに進めましょう。