エントリーシートを書く時や、採用試験の面接で必ずと言っていいほど聞かれるガクチカ。ガクチカとは学生時代に力を入れたことや頑張った経験を略した言葉で、今では就活用語として定番になっていますね。
ガクチカに何を書いて良いのかわからなかったり、学生時代に頑張ったことなんてない!と困っている就活生も多いのではないでしょうか。実はガクチカは学生時代に特別な経験がなくても、書き方とコツさえつかめば誰にでも書くことができるのです。
今回はガクチカの書き方で悩んでいる就活生必見の、ガクチカの書き方について詳しく解説します。テーマ別に分けた6つのガクチカ例文もご紹介するので、書くことがなく困っている学生でも「こんなこともガクチカに書けるんだ」と新たな発見があるかもしれません。
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ガクチカとは学生時代に力をいれたこと
ガクチカとは学生時代に力を入れたことや頑張った経験を省略した言葉です。ガクチカという言葉が就活用語として定着しているほど、就職活動ではガクチカについて問われることが多いのです。
就活をスタートさせると、エントリーの段階でエントリーシートの提出が必要とされます。その際自己PRや志望動機に続きガクチカを書く機会が頻繁にありますね。多くの就活生が参加するインターンシップにエントリーする時も同様です。
企業の採用担当者がガクチカを聞く理由は、ガクチカからその学生の人柄や人となりについて把握したいと考えているためです。企業の社風や業務内容と学生がマッチしているかを、入社前に確かめる目的で質問をしています。
ガクチカがない場合はどうすればいいの?
しかし、いざガクチカを書こうとすると学生時代に特別な経験なんてしていないと困ってしまい書き進めることができないなんて事もありますよね。
大学入学からを振り返っても勉強、アルバイトやサークル活動と普通に過ごしてきたという学生が多いのではないでしょうか。何かで表彰されたり、全国でも有名な運動部に所属して優秀な成績を残したという学生の方が稀でしょう。
しかしポイントを押さえたガクチカの書き方をマスターすれば、自分が普通だと思っている経験であっても採用担当者に響くガクチカを書くことができます。
ガクチカがなくて困っている方はこちらも参考にしてみて下さいね。
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ガクチカの基本の書き方
早速ガクチカの基本の書き方についてマスターしていきましょう。文章を書くのに自信がなく、書き始めからつまづいてしまった人でもこの基本を知ればスラスラと書けるようになります。
①ガクチカの文字数
多くのガクチカは文字数が指定されています。指定文字数は企業により異なりますが、100字から500字程度の文字数指定が多いようです。中には文字数制限がない企業もあります。指定文字数の最低8割以上は書くようにしましょう。制限がない場合は400から500字を目安に書くのがおすすめです。内容の薄い長文を書けば良いというわけではありませんが、あまり短い文章だとやる気や熱意がないと判断される可能性もあります。
②ガクチカに取り入れるべき内容8つ
ガクチカを書く時には以下の8つの内容を取り入れると評価されるガクチカが書けます。
企業の採用担当者が知りたいと考えているガクチカから得た学びや学びをどう仕事に生かしたいと考えているか、まで書くことがポイントです。
①結論(力を入れたこと・頑張った経験)
②動機(①に取り組んだ動機)
③目標(①の目標)
④課題や問題点(目標に向かう過程で発生した課題や問題点)
⑤解決策(④をどのように解決しようと行動したか)
⑥結果(どのような結果になったか)
⑦学び(①〜⑥を通して何を学んだか)
⑧学びの生かし方(得た学びをどう仕事で生かしたいか)
「①の学生時代に力を入れたこと」について書く内容を決めたら、後は⑧までの流れに沿って内容を箇条書きにしていくと書きやすいでしょう。
③STAR法を使ってガクチカの構成を作成する
ガクチカに書く内容が決まったら、STAR法と呼ばれる構成に8つの内容を当てはめて文章の構成を作っていきます。
STAR法のSTARとは以下の4つの単語の頭文字を集めた言葉です。
- Situation:学生時代に頑張ったこと、力を入れたことの概要(①②③の内容)
- Target&Task:その時に直面した課題や問題点(④の内容)
- Action:課題や問題を解決するためにとった行動(⑤の内容)
- Result:最終的に生まれた成果と得た学び・その学びを仕事にどう生かしたいか(⑥⑦⑧の内容)
この4つの項目にガクチカに取り入れる内容8つを当てはめてみて書いてみて下さい。だんだんとガクチカの全体像が見えてくるのではないでしょうか。
④ガクチカの構成を文章にする
STAR法を使ってガクチカの構成を書いたら、次に自分の言葉で文章になるよう肉付けをして仕上げをしていきます。
難しい言葉や気の利いた言い回しを使おうとする必要はなく、正しい日本語と誰にでもわかるような言葉を用いるのがおすすめです。例えば、中学生が読んでも十分に理解できるような文章が望ましいでしょう。
企業の採用担当者は最低でも数百枚のエントリーシートをチェックしなければなりません。そのため難しく読みづらい書き方をしてしまうと、最後まで読んでもらえない可能性もあります。読み手の気持ちを考えてガクチカを書くこともポイントです。
まず以下のようなシンプルな言葉でガクチカを書いてみましょう。
私は学生時代に特に(①)に力を入れました。そのきっかけは(②)です。そして(③)という目標を立てて週に〇回取り組みました。
しかしその目標を達成するまでに(④)という問題が起こり、うまくいかない時期が続きました。その問題を解決するために(⑤)という行動を起こしました。
その結果問題は(⑥)へと解決し、最初に立てた目標を達成することができました。
これらの経験を通して学んだことは(⑦)ということです。問題解決のために具体的な対策を立てて行動する姿勢と(⑦)という学びを貴社の仕事で〇〇のように生かしたいと考えております。
このようにSTAR法で作った構成や内容を文章につなげて書いていくと、ガクチカが出来上がります。
この文章はあくまで一例ですので、展開や文章のつなげ方をぜひ参考にしてみて下さいね。
ガクチカ例文テーマ別6選
学生生活を振り返ると以下のような活動の経験が1つはあるのではないでしょうか。
これらの経験の書き方のポイントと例文をガクチカのテーマ別に解説します。ガクチカの書き方で迷った時にはぜひ参考にしてみて下さいね。
①ゼミ活動・研究
大学生の本業は勉強なので、ゼミ活動や研究をガクチカの題材にできます。
特に理系の学生は研究内容を生かせる企業を目指すことが多く、研究は数字を用いて結果をわかりやすく示すことができますね。研究内容が志望する業種と直結していれば、企業はその学生が即戦力になると判断する可能性があります。
ゼミ活動は文系と理系の学生を問わずガクチカに書ける内容です。様々な分野がありますが、理系の研究でない限りあまり内容は重視されないようです。ポイントはグループで勉強を進める中で、どんな目標を立てて何を考えて行動したかに重きを置くと良いでしょう。企業は集団で仕事を進める場所であり、協調性やグループの中で自分のやるべき事を見つけて遂行できる能力を評価します。リーダーを経験した学生であれば、リーダーシップを発揮した場面をガクチカに書くこともおすすめです。
【ゼミ活動をテーマにしたガクチカ例文】
大学時代に力を入れたことは、所属していた生物学ゼミで合宿を提案し実行したことです。動物の生態全域に興味があり所属したゼミでしたが、研究を進めるうちに海洋生物学により興味を持つようになりました。ゼミの活動は文献を読み込む研究方法が主体であり、本物を見る経験が伴わないものでした。文献による研究だけの活動は単調なものとなりがちで、時には自分だけでなくメンバー全体のモチベーションが下がることもありました。
そのため野外で実体験を伴う合宿を行えば、皆で研究を深める楽しさも共有することができると考えるようになったのです。そして実際に海洋生物学の研究対象であるイルカの生態を観察する合宿を夏期休暇に開催する提案をしました。合宿先や費用、日程などをゼミ活動の一部の時間を使ってメンバーで話し合いをした結果、提案が通り全員で合宿に行くことができました。話し合いの際は、野生のイルカを見ることで得られるメリットや皆が参加しやすい費用について納得がいくまで話すよう心掛けました。
その結果和歌山県への3泊4日の合宿は成功し、全メンバーで野生のイルカの生態を実際に見て学ぶことができました。合宿はとても楽しくメンバーの絆も深まり、その後のモチベーションアップにもつながったと確信しています。
合宿の提案から実行の過程で学んだことは、具体的なメリットの説明を行うことの大切さです。社会人として仕事をする時も、周りの人の納得が必要とされる場面に直面した時は、具体的なメリットの説明をわかりやすく行うことに努めたいと考えています。
②部活・サークル活動
部活やサークル活動に力を入れた経験がある学生は、その経験をガクチカに書くのも良いですね。特殊な活動や全国的に有名な部活動でない限り、活動の内容以上にその経験から得た学びと学びの生かし方が評価のポイントとなります。
しかしサークル活動や部活をガクチカのテーマにする学生は多いため、他者と差別化を図りにくいというデメリットもあります。例えば部長などの役職に就いてリーダーシップを発揮した経験がある学生だと、より印象に残るガクチカを書くことができます。
【部活をテーマにしたガクチカ例文】
学生時代に特に力を入れたことは、バスケ部の部長を務め練習メニューの改善を行ったことです。入部してから部長に就任するまでの間、私たちのチームは県大会はおろか他校と練習試合をしてもほとんど勝つことができない弱いチームでした。皆が勝ちたい気持ちはあるにも関わらず、結果を残せないことで部活内の雰囲気は暗い時が多かったのです。
このまま同じ練習をしていては状況は変えられないと考え、強いチームに所属している他校の友人に練習について詳しく話を聞きました。そして自分のチームと比較して、基礎練習の量が圧倒的に足りないことに気付いたため、根本的な練習メニューの改善を行いました。例えば筋トレやランニングなど基礎体力を向上させる時間を増やしたり、ドリブルやシュート練習などの基本の練習を見直したメニューを作りました。
メンバー全員に「試合に勝つためにもう一度基本を見直そう」と話し、新メニューでの練習に取り組んでもらえるようお願いして同意を得ました。そして半年程経つと練習試合でも勝つことが増え始め、県大会の予選を突破することもできました。県大会で優勝するまでには至りませんでしたが、この経験から良い情報をいち早く取り入れて実行することの大切さを学びました。
貴社で働く際にも、基礎を大切にしつつ仕事で良いと思ったことはすぐに取り入れて実行することを心がけ取り組みたいと考えております。
③留学経験
大学で留学経験をした学生はそれをテーマにガクチカを書くのも良いでしょう。交換留学などで海外の大学で単位を取ったというような難易度の高い経験はよりインパクトがありますね。留学をガクチカのテーマにする時は語学力の向上をアピールする以上に、海外生活の中で自分が成長できたと思う経験を選ぶことがおすすめです。
【留学経験をテーマにしたガクチカ例文】
私が学生時代に一番力を入れたのはカナダへの留学です。目的は海外に多くの友人を作ってコミュニケーションを図ることで、自分の視野を広げたいというものでした。海外文化に興味がありSNSなどで海外の人々とコミュニケーションを取っていましたが、海外生活をしてより視野を広げたいと大学の制度を利用して1年間の交換留学へ行きました。
しかしカナダでの生活をスタートさせると、コミュニケーションスキルの低さや積極性の足りなさから思ったように友人の輪を広げることさえできませんでした。
そこで実際に現地飲食店などの店舗やツアー会社を取材して、専攻科目であるマーケティングを学びながら積極的に人々とコミュニケーションを図る努力を始めました。その際英語力の自信の無さから消極的になるのではなく、間違いを恐れずコミュニケーションをする姿勢を大切にしました。
その結果友人や知り合いのネットワークが広がり、そのとき交流をしていた人々と今でもつながり新しい価値観の情報交換ができています。
貴社で仕事をさせて頂けた折には、仕事に対する積極性とコミュニケーションを大切にしていきたいと考えています。
④アルバイト経験
アルバイトに力を入れた経験もガクチカのテーマにできます。アルバイト経験をガクチカに書く際は、自分がアルバイト先で貢献した内容を具体的に書くのが良いでしょう。
例えば塾講師のアルバイト経験を例にとると「第一志望に合格する確率を○%から○%まで増やすために具体的にとった行動」など実績のあるエピソードがおすすめです。
具体的な数字を挙げることで、より印象に残るガクチカを書くことができます。
【アルバイト経験をテーマにしたガクチカ例文】
私は3年間予備校講師として、高校生に文系科目を教えるアルバイトをして参りました。そこで大学受験を控えた高校生を対象としたクラスを受け持ち、1人でも多くの塾生が第一志望校に合格できるよう力を注ぎました。
やる気を保てる塾生ばかりではなかったため、一人一人に合わせた勉強法の提案を続けることでやる気が上がり、合格率の向上につながるのではないかと考えました。具体的には授業を録音し自分のペースで復習ができるようにしたり、生徒が苦手とする問題を集めたプリントを作り取り組んでもらうことで苦手意識の克服に努めました。
その結果塾生のやる気が全体的に上がり、自発的に勉強をする生徒が増えました。具体的には3年間で担当した生徒60名中40名が第一志望校に合格することができました。諦めずに良いと思う提案を続けたからこそ、成し遂げられた結果と考えています。
この経験から貴社に入社した後も、何事も諦めずにベストを尽くしていく姿勢を仕事に生かしたいと思っています。
⑤ボランティア活動
ボランティア活動の経験がある学生はそれをテーマにガクチカを書くこともできます。
志や目的を持ってボランティア活動に励んだ経験がある場合にテーマにすると良いでしょう。ガクチカのネタがないからとボランティア活動に参加した、というような経験であれば内容が薄くなり、実際に面接で深堀りされた場合に答えられなくなってしまう可能性もあります。
もともと特定のボランティア活動に目的があり長期で関わってきた経験があれば、立ち向かった困難や得た学びがたくさんあるでしょう。
【ボランティア活動をテーマにしたガクチカ例文】
学生時代から力を入れていることは、地域の保護猫活動です。全国の殺処分数0を目指して、まずは自分の住む地域の殺処分数0を目指すボランティア活動に参加しています。
私の住んでいる地域は昔から野良猫の多い地域でした。動物が好きな私は猫を見かけると嬉しい気持ちになる一方、猫たちが保健所で殺処分されている現実を知りショックを受けたことがきっかけで4年前から活動しています。
具体的には野良猫が増えないよう避妊・去勢手術を行うTNRと呼ばれる活動を行います。また保護した猫を飼いたい人と猫の出会いの場を作るために、保護猫譲渡会を開催してきました。しかし活動をする過程で住民の反発にあったり、保護猫たちの譲渡先が決まらないこともありました。
活動の様子を多くの人々に知ってもらえるようSNSで活動報告をしたり、保護した猫を紹介する写真をアップする工夫をプラスしました。そして、近隣住民に対して理解を得られるよう話し合いの場を何度も設けました。
その結果支援して下さる人が増えたり、活動が市長の目に留まり殺処分0を市の目標として掲げて頂くことができました。また譲渡先が決まる件数も倍に増えました。
この経験から目標を達成するには様々な工夫や行動力が大切であると学んでおります。仕事をする上で困難に直面しても諦めることなく、常に最善を尽くしていきたいと考えます。
⑥趣味
学生の人となりや個性が表れる趣味をガクチカの題材にすることもできます。
趣味は他の学生のガクチカと内容が被りにくく、差別化しやすいというメリットがあります。他のテーマと同様にその趣味に取り組もうとしたきっかけや目標、それによって得た学びなどを具体的に書くことがポイントです。
但し、ギャンブル性があるものや他人を不快にさせる可能性のある趣味を書くことはマイナスとなります。客観的な視点を持つようにしましょう。
【趣味をテーマにしたガクチカ例文】
「自分にしか撮れない写真」を撮ることにこれまで力を入れて参りました。元々、友人がカメラ好きで撮影に同行するうちに自分も興味を持つようになりました。
被写体は自然風景を選ぶことが多く、始めた当初はただ漫然と写真を撮っていました。しかしそれでは自分にしか撮れない写真を撮ることができない、と撮影方法を変えるよう試みました。
例えば同じ場所でも様々な角度から撮ってみたり、明るさを調整したりするだけでも味わいの違う写真が撮れることに気付きました。そして経験を積むことが目標達成のために必要だと考えて3年間で1万枚程の写真を撮影しました。
撮影を終えたらそのままにするのではなく、編集ソフトを使ってオリジナルの加工を加えることでよりやりがいを感じました。また気に入った写真はSNSでアップし、ファンを増やすよう心がけました。
今では人から写真撮影をオファーされるようになり、何かを追求することで人と繋がったり、さらに自分が成長出来ることを実感しました。
社会人として仕事をする上でも、一つの物事を追求し続けてプロフェッショナルになり、更に大きな仕事を任せて頂ける人間となりたいと思います。
ガクチカの書き方NG3選
ガクチカの書き方や内容でNGなことはあるのでしょうか。以下にご紹介することは、ガクチカを書く前に必ず留意したいポイントです。
①嘘や誇張しすぎた内容を書くこと
ガクチカに嘘や話を誇張しすぎた内容を書くことは避けましょう。
例え書類選考が運良く通過したとしても、面接で改めてガクチカについて深く質問された場合に話せなくなってしまう場合があります。
そして企業の採用担当者は面接で多くの学生に接しているため、嘘や誇張は簡単に見抜けてしまいます。
②コピー&ペーストをすること
ネット上にはたくさんのガクチカ例文が溢れています。それらをコピー&ペースト(盗用)してガクチカを書くことは絶対にやめましょう。
①の内容と被る内容ですが、嘘の経験をガクチカに書いても企業の採用担当者にばれてしまう可能性は高く墓穴を掘ることになります。
またネット上の文章にも著作権というものがあるため、コピー&ペーストは犯罪行為に当たります。大学のレポートでもコピー&ペーストは厳しく禁止されているように、ガクチカを書く時にも厳禁です。
③ガクチカと自己PRに同じ内容を書くこと
ガクチカと自己PRに同じ内容を書かないようにしましょう。それは自己PRとガクチカでは、求められる回答がそれぞれ異なっているためです。
ガクチカは学生時代に頑張った経験から得た学びや問題解決能力が問われます。一方自己PRは自分の長所や強みを志望する仕事にどう生かしたいかを問われます。
ガクチカと自己PRについて詳しく学びたい方は是非こちらも参加にしてみてくださいね。
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【まとめ】採用担当者に響くガクチカはポイントと書き方を知れば書ける!
ガクチカのポイントや書き方について深くご理解頂けたでしょうか。
ガクチカが思うように書けずに悩んでいる就活生こそ、評価されるポイントや書き方の手順を把握すればスラスラとガクチカを書くことができます。
企業の採用担当者に響くガクチカを書いて、自信を持ってエントリーシートを仕上げましょう。