「フロンティアって、どんな会社?」
「“レディくる”って、どんなサービスなの?」
と思われる方も多いのではないでしょうか。
フロンティアは新しい営業の仕組みを創造するベンチャー企業です。ベンチャー企業への入社を志望している、または、興味のある学生は多いのではないでしょうか。
この記事ではフロンティアのインターンシップ情報をご紹介します。
さらにフロンティアの事業内容や社風・強み、ベンチャー企業ならではの本選考の情報もご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
フロンティアはビジネスマッチング業界No.1
フロンティア株式会社は、2009年ビジネスマッチング企業として創業。
最適なパートナー企業を紹介する無料マッチングサービス「レディくる」を展開しています。
「レディくる」は企業と企業をつなぐ新ビジネスマッチングサービス。
高い傾聴力・提案力を併せもつコンシェルジュが、施策の悩みをもつ企業に訪問し話を伺い、約35,000件のパートナー企業の中から最適な企業を紹介します。
人が介在することで、機械的なマッチングでは生み出せない人間味のあるマッチングサービスです。
2020年12月「レディくる」公式アンバサダーに広瀬アリスさんが就任されています。
フロンティアの事業内容は下記のとおりです。
<事業内容>
- 「レディくる」の企画・開発・運営
- 営業支援サービス
- マーケティングサービス
- 営業コンサルティングサービス
フロンティアの仕事は売るのではなく繋げること
「レディくる」は新しい「営業」の形。モノを売ることでもサービスを売ることでもありません。
課題のあるクライアントの話を聞いて、その課題を解決できる企業へ紹介しマッチングします。
クライアントは無料で受けられるサービスとなっているため、本気で課題や悩みを相談していただけます。その結果、より的確なマッチングを提供できるのです。
フロンティアには成長できる仲間や環境が整っている
フロンティアのビジョンや強み、環境などを一つずつご紹介します。
フロンティアのビジョンは「常にFRONTIERであれ」
フロンティアのビジョンは下記のとおりです。
フロンティアは開拓者として、すべての人々の未来を切り開きます。
新しいことに目を向けているか。常に挑戦しているか。
最前線に立てているか。
最先端の業績を提供できているか。
10のフロンティアスピリッツ
フロンティアはビジョンを達成するために、10のフロンティアスピリッツを定めています。
10のフロンティアスピリッツは下記のとおりです。
10のフロンティアスピリッツ
- 貢献
相手の立場に立って行動します - 成長
一生未完成と心得ます - 意気
魅力あふれる人でいます - 情熱
何事にも熱意をもって行動します - 全力
全身全霊で取り組みます - 楽しむ
好奇心・探求心をもち続けます - 創造
今ないものをつくり出していきます - 誠実
敬意をもち、まっすぐに向き合います - 挑戦
限界を決めずに突き進みます - 感謝
すべての事象に感謝します
フロンティアには共に刺激し合える仲間がいる
「仕事もプライベートも全力で」をモットーに、時には悩みを相談し合い、いろいろな情報共有を図りながら共に頑張れる仲間が集まっています。
自分一人では達成できないことも上司や同期、部下の支えがあるからこそ、達成できる環境があります。
フロンティアは平均年齢が27歳と若い社員が多く、経験が浅い社員でも成長できる環境が整っているため、マネージャーや主任といった立場で働いている人が少なくありません。
経験が浅くても成長したいと考えている方にはぴったりの会社です。
フロンティアの求める人は主体性がありチャレンジ精神旺盛な人
フロンティアは成長のチャンスがあり、社員一人ひとりが主体となって働ける環境があります。
ベンチャー企業ですので、新しい事業をおこなうにあたり、チャレンジ精神がありスキルも兼ね備えている人物を求めている傾向にあります。
求める人物像は下記のとおりです。
- 働く上で目的がある人、向上心が高い人
- 若いうちからキャリアを積みたい人
- 独自性の高いサービスの創り手になりたい人
- 負けず嫌いな人、失敗を恐れず挑戦する人
- 仕事を楽しめる人
- 社内イベント・コミュニケーションをとるのが好きな人
- 明るい対応ができてコミュニケーション力が高い人
フロンティアのインターンシップ情報
フロンティアのインターンシップについてご紹介します。
ビジネスマッチングNo.1企業のインターンシップ
企業と企業をつなぐ、社会のインフラになり得る仕事の業界理解を深められます。
内容
- 自己紹介
- フロンティア株式会社とは?
- 「レディくる」とは?
- マッチング営業のヒアリング体験ワーク
- チャットにて質疑応答タイム
- アンケートの記入
※質疑応答タイムも長く用意しています。
※1時間30分を想定しています。
開催時期
11月~2月随時開催予定
開催場所
オンライン
応募条件
2023年3月に短大・専門学校・四年制大学・大学院を卒業見込みの方
※先着順・選考ナシ
募集人数
各回100名程度
選考フロー
- エントリー
↓ - 参加希望日を選択
↓ - インターンシップ参加
フロンティアの本選考対策ポイント
フロンティアのインターンシップは先着順で決まりますので、ここではフロンティアの本選考対策をご紹介します。
フロンティアはベンチャー企業ですので、新しいサービスやビジネスを展開し、成長過程にある企業です。
ですから、大手企業や中小企業と同じ対策ではなく、ベンチャー企業だからこその対策をしておく必要があります。
ESは志望動機や自己PRをしっかりできるよう対策
エントリーシートでは、基本的な質問をされるようです。
過去に聞かれた質問は下記のとおりです。
過去に聞かれた質問
- 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだこと
- 自己PR
- 志望動機
学業やゼミ、研究室などで取り組んだことについては、「経験」や「人となり」が知りたいのです。「何を考えて、どのように勉強し、成長してきたか」という過程を説明できるようにしましょう。
面接官は学業の内容を詳しく知りたいわけではないので、ある程度伝われば十分です。学業の目的や目標達成のための過程をしっかり伝えられるよう意識しましょう。
学業やゼミ、研究室などで取り組んだことについて、回答例をご紹介します。
回答例
私は、〇〇のゼミでサブリーダーを務めていました。人数が多いゼミだったので、教授とゼミ生の間にたち調整をおこなっていたのです。
実際に他のゼミ生の研究進捗の状況把握や、ゼミでおこなうイベントのまとめ役を担うことで、スケジュール管理能力や意見をまとめる力が身につきました。
普段からその役割をはたしていたので、私が研究で忙しい時は周りのゼミ生がすすんで協力してくれました。普段から与えられたことを一つひとつこなしていくことで、周りの信用が得られることを学べた経験でした。
下記の記事も参考にしてみてください。
面接はベンチャー企業を意識すること
ベンチャー企業での面接の特徴として、下記の点が挙げられます。
- 成長意欲やチャレンジ精神を確認する質問
- 人柄やスキルを知るため、深掘りの質問
- フランクな面接
新しいビジネスに関わるため、成長意欲やチャレンジ精神の有無はとても重要になります。
さらにスキル面を知るために、深掘りされた質問が多いのも特徴です。そして、人柄やスキルをチェックしやすくするため、フランクな面接をおこなう企業が多いようです。
チャレンジ精神があることをアピールするには、自己分析が重要となります。自己分析から「なぜチャレンジ精神があるのか」を明確にしましょう。
「何かにチャレンジする際に、何をどう頑張ったのか」「どんな苦労があり、どんな工夫をしたのか」「結果はどうだったのか」を、実際の体験・経験を交えながら伝えられるように意識しましょう。
チャレンジ精神について、回答例をご紹介します。
回答例
私の強みは、「チャレンジ精神」です。
私は人前で話すのが得意ではありません。学生のうちに「苦手を克服したい」と思い、大学のオープンキャンパスのアルバイトや入学志望する高校生への学校説明のボランティアを〇年続けました。緊張しましたが、マニュアルを熟読し記憶することで、人前でしゃべることに慣れていきました。はじめは一方的に話していましたが、徐々にガイドは相手に合わせる必要があると気づき、年齢層や関心事に合わせて、話す順番や内容を組み替えるよう工夫できるようになったのです。
こうした経験から、今では人前で堂々と話したり、相手の反応を見て内容を変えたりする余裕が身につきました。挑戦して苦手を乗り越え、自信を身につけるというチャレンジ精神を社会人としても発揮し、どんな仕事にも粘り強く取り組んでいきます。
フロンティアのインターンシップに参加した先輩の体験談
フロンティアのインターンシップに参加した先輩の体験談をご紹介します。
成長できる環境が整っているという印象や先輩社員との出会いが入社につながったという先輩が多いようです。
会社の雰囲気や、実際の業務に触れる中で、自分自身が頑張れば必ず成長できる環境が整っているなと感じて、お世話になることを決めました。
ベンチャー企業なので、全体的に若い人がバリバリ働いています。社内の雰囲気が非常によく、勢いがあります。
インターンに参加して、 社内の雰囲気、業務体験を通して入社を決意しました。 その中で一番の入社理由となったのが、現在の上司との出会いです。 仕事面、人間性すべてにおいて尊敬出来る方で、 この人の近くで自分も成長したいと思ったのが一番の理由です。
【まとめ】フロンティアのインターンシップで成長できる環境を体験しよう
フロンティアのインターンシップ情報をご紹介してきました。
フロンティアのインターンシップで会社の雰囲気や実際の業務に触れることによって、入社を決めた先輩方も少なくありません。
頑張れば成長できる環境が整っているので、成長意欲がある人や向上心がある人はインターンシップ参加をオススメします。
インターンシップ参加の選考はなく先着順なので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。