就活でうまく話せない時に考えられる原因と克服するコツをご紹介

2020年4月22日

就活では、はじめて会う人と話さなければいけないシーンがたくさんあります。そのもっとも代表的なものの1つが選考の際の面接です。就活生としては面接でなるべくうまく話すことで相手に与える印象を良くし、自分をアピールしたいですよね!しかしうまく話せないと悩む学生もいます。面接の際にうまく話せなくなる理由は何なのかをいくつかのパターン別にご紹介します。またそれをクリアにするコツを解説しますので参考にしてみてください。

就活の面接でうまく話せなくなる原因4つ

面接の際にうまく話せなくなる原因は4つに分類されます。自分がどんな理由で話せなくなっているのか、まずはその原因を掴みましょう。

そもそも話すのが苦手

面接に限らず、そもそも人と話しをするのが苦手だという人もいるでしょう。人見知りで、初対面の人と話せなかったり、話し始めることができても、話しが続かなかったり。小さいころから人見知りで、大人になってもなかなか克服できない人もいます。また、過去に失敗をした経験から、相手を意識しすぎてうまく話しを続けられないというパターンもあります。いずれにしても、面接の場面では自分をアピールしたり仕事に対するやる気を伝えたりしなければいけません。

過度に緊張してしまう

就活では慣れない人を相手に、慣れない場所で話しをしなければならないことがほとんどです。その雰囲気に呑まれてしまってうまく話せなくなる人がいます。また、第一希望の企業などでは、どうしても内定をもらいたいという気持ちが強くなりすぎて緊張に繋がることもあるでしょう。緊張しすぎるとうまく話せなくなるだけではなく、表情もこわばってしまったりして良い印象を持ってもらうのが難しくなってしまいます。

練習が不足している

これまで面接を経験していなかったり、経験が少なかったりするとどのように話をすればいいのか、どのように振る舞えばいいのかがわからずにうまく話せなくなる場合があります。また経験を積んでいても、企業によって全く異なるムードになることもあり一筋縄ではいかないパターンもあります。

失敗を恐れすぎている

面接は自分を精一杯アピールしたいと思いながら挑むものです。ただし、この意気込みが裏目に出てしまうことがあります。自分をより良く見せようとしすぎるあまり失敗を恐れてしまい、話しを続けられなくなってしまったり、失敗した後、黙ってしまったりする人もいるのです。失敗をしてしまったり、黙ってしまったりしても挽回できるように準備をしておく必要があります。

就活でうまく話せるようになる為の対策7つ

就活の際に自分がうまく話せなくなる原因がわかったら、今度はそれを克服する必要があります。就活でうまく話せるようになる為の対策をご紹介します。自分ができそうなことからはじめてみてください。

事前にできる対策4つ

本格的な就活がはじまる前にできる対策があります。面接の日程が近づいている際に是非、参考にしてください。就活がはじまったら話し下手で困るだろうなと感じている人、面接の日程が近づいてきて焦り始めた人向けの対策4つです。

はじめて会う人と話す機会を増やす

人見知りで話すことが苦手だという人は、はじめて会う人と話す機会を増やしておきましょう。なるべくはじめての人と出会えるアルバイトを選ぶのもいいですよね。顔の広い友達にお願いをして、自分の知らない友達と話しができるようにセッティングしてもらうという手もあります。また大学などには就職活動をサポートしてくれるスタッフが配置されている場合もあります。就活の相談も兼ねて、これまで話したことのない職員の方に話しかけてみてください。

何度も練習して自信をつける

就活ではこれまでに経験したことのない質問を受けてしまい、結果うまく話せなくなることがあります。面接の場面では特に、企業によって独特の質問や少し意地悪な質問をされることも。事前に過去の質問内容を十分に研究し、何度も練習を重ねることで面接に対する自信を身につけておきましょう。練習する際は、面接官役の人に用意されたもの以外の質問もしてもらえるようにお願いしてください。予想外の質問に答える力もつきますよ。

話すネタのパターンをたくさん用意する

就活中には、会話のキャッチボールが大切になります。しかし、うまく話しができない人の中には、何を話せばいいのかわからなくなってしまい、話しが続かないことに悩んでしまう人もいます。日常的にアンテナを張って、ネタになることを収集しておいてください。日記を書いてエピソードをストックしておくこともおすすめです。

面接中の受け答え以外の不安要素を払拭しておく

面接を受ける際には、話しの内容以外にも気をつけなければいけないことがいくつかあります。

  • 遅刻に注意する
  • 身だしなみには気をつける
  • マナーを守る

などです。当日の遅刻は避けなければなりません。面接会場までの経路が分かりづらいのであれば、事前に一度確認しに行くのもいいでしょう。持ち物などは前日までに用意しておき、目覚ましのアラームも忘れないでください。身だしなみについても予行演習が効果的です。事前にスーツを着てメイクをした姿をできれば第三者に確認してもらいましょう。面接中のマナーは、面接の練習を繰り返すことで身につきます。会話に関することだけではなく仕草なども採点してもらってください。面接中、会話以外に不安要素があるとそちらにも気をとられてしまいます。話しがうまくないと感じている人は特に、会話以外の不安要素を取り除いてから面接に挑みましょう。

面接時にできる対策2つ

面接中にもうまく話をする為にできることがあります。

緊張していることを言葉にしておく

面接がはじまって、緊張している場合はまず、面接官に緊張していることを伝えてみましょう。緊張していることを伝えることで、少し気が楽になる場合があります。また面接官にも伝えることができます。見た目で緊張していることがわかる人もいますが、不愛想な印象を与えてしまったり、やる気がないように見えてしまったりすることもあります。緊張する事自体は悪いことではありません。緊張して何も答えられなくなるよりは、緊張していることを伝えて話しのネタに繋げていくといいですよ。

視線を少しだけ逸らしながら話す

話をする時には相手の目を見ながら話をすることが理想です。しかし目を合わせてしまうことで緊張してしまうという人も中にはいます。そんな時は視線を少しだけ逸らしてみましょう。大きく逸らしてしまうと、目が合っていないことがばれてしまい悪い印象を与えます。見る場所は面接官の目の少し下です。面接官は目が合っていると感じられるので、目を合わせるとうまく話せない人は試してみてください。

次の面接までにやっておきたい対策1つ

面接が終われば、それで就活が終わるわけではありません。次の面接までにやっておきたい対策もあります。

面接時の反省点をできる限り書きだしておく

面接が終わった後、できるだけ早いタイミングでノートなどに反省点を書きだしておきましょう。

  • 面接官からの質問の内容
  • 自分がどのように質問に答えたか
  • 失敗が無かったか?あればその内容
  • 指摘された点は無かったか?
  • マナーは守れていたか?
  • うまくいったと実感できた点

など、面接の内容についてできるだけたくさん文字にします。文字にすることで忘れることを防ぐとともに、可視化することができます。整理して記録に残すことで次の面接に役立てることができますよ。

面接で困った時の切り抜け方

実際の面接の場面では、十分に準備をしていても困ってしまうこともあります。質問に答えられなかった時などにも切り抜ける方法があります。

答えられない質問に対しては「わかりません」と素直に言う

十分に事前準備をしたにも関わらず、答えに困る質問をされてしまうこともあります。少し考えれば答えられそうな質問であれば「申し訳ありませんが、少しお時間を下さい。」と伝えましょう。何も言わずに考え込むよりも印象は保たれます。また答えられそうにもない質問であればわからないと素直に答えます。「申し訳ありません。勉強不足で答えられません。」と答えましょう。その上で「今後勉強していきたいと思います。」と意欲をアピールしてください。

間違えた時は挽回のチャンスを求めよう

面接の質問に対しては、事前にある程度答えを用意していて、それを答えるというパターンもあります。その際、何らかの理由で文章を忘れてしまったりすることがあります。そんな時は謝罪とともに最初からやり直したい旨を伝えてみましょう。間違えたまま話し続けてしまうと本来伝えたかった事が伝えられなくなる可能性があります。無理に修正したりせずに、やり直すチャンスをもらいましょう。

就活では面接の事前準備がポイントになります


就活でははじめて顔を会わせる人と話をする機会が多くなります。面接で緊張してしまってうまく話せなくなるという人もいるでしょう。

  • 事前準備をしっかり行い自分に自信をつける
  • 面接中に緊張してしまった時にはその旨を素直に伝える
  • 間違えた時には挽回のチャンスをもらう

上記のポイントを抑え、緊張する就活の面接を切り抜けてくださいね。

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