長期インターンにおすすめの企業をご紹介!【大手企業/ベンチャー企業別】

2019年11月19日

最近よく耳にする「長期インターン」という言葉、
そもそも長期インターンとはどの位の期間なのでしょうか?
長期インターンのメリットとデメリットは?
長期インターンを考えているけど、
どこを選べばいいのかが分からない。せっかくインターンをするのだから失敗したくないといった方のために、
人気の「ベンチャー企業」と「大手企業」も一緒にご紹介します。

https://saiyo-bank.com/2950/
https://saiyo-bank.com/2801/


そもそも長期インターンとは?

長期インターンの期間の目安は3ヶ月以上

長期インターンは、
その名前が表す通り、
期間が短期より長いことが最大の特徴です。期間の目安は3ヶ月がもっとも多いですが、
中には1年以上インターン行った方もいるという話もあります。

長期インターンのメリット

ビジネスマナーが身につく

長期インターンは短期と異なって実務に関われるため、
社会人として必要なスキルを身につけることができます。短期の場合は基本的に職場見学や
グループワーク
を行うことが多い印象です。しかし、長期インターンでは、
実際に社会人と一緒に働くことで、
基礎なビジネスマナーを身につけることができます。

専門スキルが身に付く

長期インターンは、
専門性が高い分野の仕事
実際に体験できることが大きなメリットです。特に「Webエンジニア」、
「Webデザイン」などの技術職は、
新卒・経験なしでいきなり正社員として採用されることは難しいとされています。こういう技術職で採用される方は、
長期インターンを経験した方が圧倒的に多い印象です。

就活なしでそのまま新卒入社できる可能性がある

長期インターンで実際に働いてみて、
その企業から評価されて
そのまま新卒入社
できる可能性があります。「就活したくない」と思っている方、
ぜひ長期インターンに応募してみてください。また、会社によりますが、
長期インターン生のみ
新卒採用
している企業もあります。

長期インターンのデメリットは?

学業との両立ことが難しい

長期インターンは多くの場合、
週に2〜3日の出社を求められます。会社の勤務時間内で働く必要がありますので、
大学のレッスンやセミナーと
時間が被ることもよくあることです。そのため、長期インターンについては、
よく考えてから臨む必要があると思います。

大きな責任が求められる

長期インターンの多くは、
「社員」と変わらず実務を任されるます。それと同時に、大きな責任が伴い
「会社の一員」としての意識が求められます。まだ学生気分が残っているようでは、決して務まりません。インターン生といえど、
社員と同じように責任があるということを知っておきましょう。

長期インターンの選び方

長期インターンは「目的」で選ぶ


まずは長期インターンの目的を決めましょう。上で述べたように、
長期インターンは決して軽い気持ちで参加するものではありません。まずは「長期インターンの目的」を決めましょう。あなたが長期インターンに就きたい目的はどれでしょう?

  1. 興味ある業界で働いてみたい
  2. 興味ある会社でインターンし、そのまま新卒入社
  3. 専門スキルを身につけたい

興味ある業界で働いてみたい

「興味ある業界」が決まっている方には、
実際にその業界で働いてみることがおすすめです。実は新卒の退職理由の多くが
「入社前後のギャップを感じている」ことで、
その中で新卒3ヶ月で辞める人もいます。実際にその業界で働いてみて、
その業界の「リアル」を知った上で
就職した方がいいでしょう。

興味ある会社でインターンし、そのまま新卒入社

このケースは特に
大手企業を狙ってる方に適用しています。大手企業の多くは、
長期インターンを選考プロセスの一環として、
インターンが終わるまでに内定を出すところが多いようです。長期インターンで評価されると、
正式な採用に大きく近づくこと
間違いないでしょう。

専門スキルを身につけたい

専門スキルを身に付きたい方には、
長期インターンがぴったりでしょう。特に営業やWebエンジニアなど、
学歴より実務経験の方が
圧倒的に評価される職種を目指している方には、
長期インターンでの実務経験が大きな武器になるでしょう。

【ベンチャー企業編】
長期インターンにおすすめの企業3選

トラベルブック株式会社

ホテル、航空券の料金比較・予約サイト「トラベルブック」
を運営しているベンチャー企業です。最近カナダ・アルバータ州観光公社とのタイアップ
が話題になっている、
ベンチャー企業の中でも結構有名な会社です。勢いがある業界で生き残っている会社なので、
新規事業の進行スピードーも業界トップでは間違えないでしょう。急成長中のベンチャー企業で、
どんどん新しいことを挑戦したい方はぜひ。

もちろん、
旅行業界に興味あり、旅行好きな方
にもぴったりです。Webエンジニア、Webデザイナー、
メディア編集者、翻訳全般
募集しています。

会社HP

Wantedlyで募集を見る

01インターンで募集を見る

 

株式会社キュービック

キュービックは、
「ヒト・ファースト」を企業理念に、
人のココロを動かすインターネットメディア事業を行っています。初心者のためのFX比較サイト「エフプロ」
暮らしをおいしく便利にするウォーターサーバーの比較サイト「ミズコム」
『もっといい求人』を探す人のための転職支援サイトミライトーチ Media
など、十数個のWebメディアを運営しています。約160名以上の長期インターンが在籍している、
業界でも珍しい、社員の半分以上が
インターン
というほど
長期インターンに力を入れている会社です。全部署でインターンを募集しています。「インターン生のチームで働きたい」と思っている方に
ぴったりです。特にベンチャー企業では、
インターン生が一人や二人のところが多いようです。「一人だと心細い」、
「チームで楽しく働きたい」
と思っている学生さん
には相性が良いと思います。

サイバーエージェント

サイバーエージェントは、
「21世紀を代表する会社を創る」をビジョンに掲げ、
インターネットテレビ局「AbemaTV」の運営
国内トップシェアを誇るインターネット広告事業を展開しております。年中インターシップを募集しているサイバーエージェント、
長期インターンの種類も豊富です。インターネット業界をリードしているサイバーエージェントには、
優秀な人ばっかり集まっています。
業界のトップの元で実際の仕事を体験できることが
最大のメリットです。第一線で活躍している業界のトップのもとに
勉強したい人にぴったりです。

【大手企業編】長期インターンにおすすめの企業3選

楽天

みんなお馴染みの楽天です。楽天は、
Eコマース、フィンテック、デジタルコンテンツ
通信など、70個以上のサービスを展開し、
世界約13億のユーザーに利用されています。「REAL」と呼ばれている、
楽天の長期インターシップは、
来年入社をご希望の方に向けて、
毎年の9月より開催しております。楽天のオフィス内で実際に社員と一緒に
働くことができる、

とても貴重な体験です。楽天のビジネスに興味を持っている方、
楽天で働きたい方、

ぜひ応募してみてください。

リクルート

就活生みんな大好きなリクルートです。リクルートは、
求人広告、人材派遣、販売促進、
などのサービスを提供している会社です。楽天と同じく、
リクルートの長期インターシップも名前があります。DESHIPです。DESHIPとは、
「弟子✖️ インターシップ」という意味を込めて、
作られた単語です。現場を率いるリーダーに弟子入りことができ、
リクルートの成長環境を体験できるインターシップです。「営業」と「企画」、
どちらかが選べるインターシップ。さらに、
営業もしくは企画のインターンの中で、
一定の成果を残した方に「戦略DESHIP」を参加していただきます。「戦略DESHIP」とは、
各事業の部長直下で、
「新規事業立ち上げの戦略策定」「既存事業の成長計画立案」
を体験させていただきます。本物のビジネスプランを考える貴重なチャンスであるだけでなく、
最前線の大きな意思決定に触れられる機会でもあります。リクルートに興味ある方
営業と企画に興味ある方にぴったりです。

PWC

コンサルティング業界で知らない人はいない
というぐらい有名なPWCです。PWCは、
ロンドンを本拠地とし、
世158カ国に180,000人のスタッフを擁する
世界最大級のプロフェッショナルサービスファームである。主に企業向けにコンサルティング
ディールアドバイザリー、税務、法務のサービス
提供しております。外資系企業を志望している
におすすめです。PWCは、
コンサルタント長期インターンシップを提供しております。しかし、
外資系企業なので、
日英バイリンガルの方が優遇されることを知っておきましょう。(公式HPの応募ページでは、
「日英バイリンガルの方、なお可」って記載しております。)

  • B!